年下で金髪で絶倫のオトコのコ (Page 2)
亜矢子はベッドから起き上がると、少し離れて座る真壁を見た。
「…ホテルですよ。タクシー拾ったんですけど、亜矢子さん住所言う前に寝ちゃったから…」
真壁は耳を赤らめながら言うと、まるでロボットのようにぎこちなく立ち上がった。
「待って」
亜矢子が真壁の手を掴んだ。
「…亜矢子さん?」
「ここで、一緒に寝よ?」
「いや…さすがにそれは…」
「あたしと寝るの、そんなに嫌?」
「いやって言うか…俺、一応オトコなんすよ?」
真壁が口を一文字に結んで亜矢子を見た。
色素の薄い茶色の瞳は亜矢子の好みだった。
白目がいくらか充血して見える。
撮影の疲れか、酒の影響か、それとも今の状況に欲情を感じているのか…。
そのどれであっても構わないから、この青年の体に今すぐ触れたいと亜矢子は思った。
「知ってて言ってるのよ。恥かかせないで…」
亜矢子は握った真壁の手に頬ずりをした。
上目遣いで真壁を見る。
男らしい喉仏が大きく上下している。
自分を見下ろす彼の表情には余裕がなく、亜矢子は思わず「かわいい…」と呟いた。
「…え?亜矢子さんっ…ぁあっ…!」
亜矢子がジーンズの上から真壁の股間に触れると、小さな嬌声が漏れた。
若いペニスは早くも硬く熱を帯びている。
亜矢子は真壁のベルトに手をかけると、酔いも忘れて下着ごとジーンズを下ろした。
「ぁあっ」
真壁の若い雄竿が目の前でブルンっと弾んだ。
食べごろの桃色をしている亀頭。
カリと鈴口はどちらも溝が深く、雪渓のクレバスのようだった。
腕と同様に、顔に似合わない太い血管がペニスをグロテクスに飾っている。
亜矢子は本能に導かれるように、真壁の若いペニスを咥えこんだ。
「亜矢子さ…ん…ぅぅんっっ」
真壁が甘い唸り声をあげた。
亜矢子は舌を裏筋に密着させると、喉奥へ男根を導く。
ゴキュっ…と亀頭の先端が亜矢子の上顎を滑った。
「んぁあっっ…それ…やっば…っっ」
真壁は亜矢子の頬に手を添えると、慈しむように優しく撫でた。
形勢逆転もの
わんこ系男子が可愛かったです。
イキっぱなしもいいけど、挿れっぱなしってもっといい。
ルル さん 2020年10月5日