年下の可愛らしいアルバイト君は年上の私に遠慮しない (Page 3)
背中を撫でる手がブラのホックを掴みプチンと外された。
締め付けがなくなった感覚。隙間が出来その手は前に。
(ダメダメ…こんなところで…そんな…)
彼の大きな身体とリュックで周りからは見えないんだろうけど、大きな手が膨らみを包み込んだ。
羞恥と驚きと、なぜか分からないけど興奮しだしてる私。
バレないように下を向き、揉まれる気持ち良さに下唇を噛み、声を押し殺した。
その手は周りから中心の頂きに。
流石にそれはまずいと思い、頭を振ったけどお構いなしに指で弾かれた。
(あっ…やだ…感じたくないのに…)
「…固くなってる。後でここ、舐めさせてください」
摘まんで、引っ張って、捏ねられて…
与えられる刺激に身体がビクンと跳ねてしまう。
足の間には彼の足が捩じ込まれ、膝で股のところをグリグリと押し付けられる。
こんなときに限ってスカート姿の私。
スカートが捲れ上がり、太ももが見えてしまってる。
「ヤバ…エロい」
それに気づいた彼のもう片方の手が太ももを擦りあげ、そのままお尻の方に。
(ちょっと…見えちゃう…)
必死に手でスカートを押さえても彼の力には勝てずに、どんどん後ろに進んでく。
彼の掌はお尻に到着し、揉まれ、擦られ、形を変えていく。
次第にその手はお尻の割れ目から下りていき…中心へ。
そこだけは触られたくないと足に力をいれたが、彼の足が間にあり阻止されてしまった。
指が一番敏感な所を見つけ、下から上になぞる。
今までの刺激で下着が濡れてることは分かるが、それを彼に知られたくなかったのに…
「濡れてる…やらしい…こんな人がいっぱいいるところで、こんなに濡らして…
今ここを直接触ったら周りにバレちゃうかもしれませんね。でも大丈夫。直接触るのは後で。今はこれで我慢してください」
下着の上からだけどなぞられ、時折指を曲げられ少しだけ下着と一緒になかに食い込む。
━クチュッ━(あっ…入っちゃう)
きっと周りには聞こえてないと思うけど、身体で感じる音に敏感になりすぎて、いやらしい音が大きく響いてるかのように感じる。
それと同時に手前の敏感な小さな突起は彼の膝によって、押し潰されたり、擦りあげられてる。
一人で慰める時もこの刺激だけで達してしまうほど弱いとこ。
そこを膝の力に強弱をつけて弄ぶ。
(…あっ、やだ、私、無茶苦茶…感じてる…)
「ビチャビチャですね。すげぇ、感じてくれてる?嬉しい」
見えそうになる下着を隠すために、スカートを押さえなきゃいけないのに…
彼の動きを止めて貰うために、やめてって言えばいいのに…
それを言いたくない程気持ちよくて。
口に手を当て必死に声を我慢してた。
「可愛い。声我慢してるの…他のヤツに聞かせちゃダメですよ。俺のためだけに啼いてください」
彼に向かって首を振って嫌だと懇願しても、与えられる刺激を止めてはくれない。
「嫌じゃないですよね。こんなに感じてるんだから」
(違う…嫌なのに…)
普段は大人しくて、少し子供っぽさが残ってて、可愛らしい一面もあるのに…
今の彼は強引で意地悪でそのギャップにヤられてしまってる。
もしもし?
続きがメインに成るのでは?
中学生の作文みたいでしたが
小説として続編を希望します
なかなかでしたよ
美樹 さん 2025年6月5日