推しの関西弁裏垢男子に知らないうちに洗脳されて脳イキしまっくっちゃう私 (Page 7)
「…えろー、潮ふいたん?」
楽しそうな雪くんの声が、脳内に響く。
「俺のコレ入れられて、めちゃくちゃに突かれるの想像した?」
私はこくんこくんと、首を動かす。
「あかんやん、勝手に気持ちよくなったら」
ずぷん
「っ!ぁっ…ぁ…!」
一気に奥まで届いたモノに、意識が飛ぶ。
*****
「ぁっ、ひっ…ぁぁっ…」
「あー、やーっと起きたぁ」
「…ひゃっ、ぁっ…やん」
覚醒して、揺さぶられていることに気づく。
「気ぃ失ってるのに、何回もイクんやもん」
ぐちゅっ、ぐちゅっ
これは私から聞こえているのだろうか。
ものすごい水音が、響いて聞こえる。
イキすぎて身体がおかしい。
もう力が入らないのに、イク瞬間は身体に力が入るのだ。
「雪くっんんん…もうっ、私っ」
「またイきそうなん?」
「もうやだぁ…またイッ…ちゃうう…」
「えーよ、イけ」
奥の奥まで貫かれ、乳首を弾かれた。
もうイキたくない限界の身体は、必死で耐えるのに。
雪くんに『イけ』と言われるだけで、すぐに身体が上りつめてしまう。
そこで私の意識は、プツンと切れた。
*****
「あーあ、今度こそ飛んだかなぁ」
「でもありがとう、香澄ちゃん」
「いいの撮れたわぁ」
Fin.
どないしたん?
関西弁かいな?
下手やなー
そんな男は
オランやろー
知らんけど
新作期待してまっせ
ほなな
清花 さん 2025年5月16日