食事の前には運動を。欲情ハニーに想い咲き乱れ (Page 2)
「こっちも早く触ってほしい?」
清花の脚を少し開かせてスカートに手を忍ばせると、そのまま身につけている下着を膝まで引きずり下ろした。
「ま、俺が触りたいだけなんだけど」
清花の脚の間に膝をついて座ると、隠すものを失い露わになった花びらを指先で左右に開く。
「清花の恥ずかしいとこ全部丸見え」
綺麗なピンク色をした蜜壁がピクピクと動き、それは誠也を誘惑しているようだった。
『や、そんな見ないで…恥ずかしいから…』
電気も消していない明るいままの部屋で、愛する彼にすべてを曝け出していると思うと、それだけで秘部から蜜が溢れてきた。
秘部に咲く小さな蕾を指で優しく撫でると、清花の身体がビクビクと跳ねた。
『あッ…んっ…』
清花をもっと鳴かしたいと、誠也は蜜が溢れててらてらと光る秘部の割れ目を舌先でなぞる。
『…あっ…ぁ…っ…』
的確な快楽を与える誠也の愛撫に溺れ始めた清花の腰は無意識に揺れ始める。
そんな清花をたまらなく愛おしく感じた誠也は、秘部に顔を押し付けるようにしながら舌で責め尽くした。
『っ…あ…やっ…あっあっ…』
二人の愛の行為にテーブルのクロスが乱れていく。
「清花好きだよな、ココ舐められるの」
『んん…あっ…ん…』
「もっとシてほしい?」
『うん…もっと…シて…』
小さい声で、だけどはっきりと誠也を求める清花。
それは、清花が誠也の快楽に堕ちた瞬間。
蜜壺に押し当てられた誠也の指は、溢れた蜜が潤滑油となり、簡単に清花のナカに飲み込まれていく。
『あっ…あ…ッ…』
指に絡みつく甘い蜜。
埋まった指を動かせば、清花は次々と腰を震わせ、愛蜜を溢れさせながら甘い喘ぎ声を漏らした。
誠也は清花から流れ落ちそうな蜜を、わざと音を立てて吸い上げた。
キッチンには似つかわしくない卑猥な水音が響く。
「清花のココからどんどんエッチなのが出てくるわ」
『そんな、こと…言わな…い…で…ぁ…ああ…っ』
「俺が綺麗にしてあげないとな」
指と舌を使って蕾とナカを同時に責め続けられ、清花は止まない快楽に、もうどうにかなってしまいそうだった。
『も…やだ…っ』
どうしようもない羞恥心と、抗うことのできない快楽に、清花の目からは生理的な涙が零れ落ちた。
自分の愛撫に身を捩りながら甘い声で鳴く清花の姿に、愛しさが募った。
清花の身体に触れるだけで、貪欲なぐらい欲情に駆られてしまう。
それはもう誰にも止められない。
納得
食事とSEXは虜にしる作品でしたね
でもね そんなうまくは行かないのが人生ですよ
お幸せに
ゆみ さん 2025年5月14日