食事の前には運動を。欲情ハニーに想い咲き乱れ
ごはんができるまでのあと少し。でもその時間が我慢できない彼。空腹の代わりに君で満たして…?キッチンで始まる愛の行為。テーブルに抑えつけられ、バックからの絶え間ない前戯と激しい律動。お互いに求め合うラブラブエッチ。
「ただいまー。腹減ったぁ」
仕事から帰宅した誠也は、夕飯の良い匂いがたちこめているキッチンに向かった。
「さーやかっ!今日のごはん何? 」
キッチンに立って鍋の中身を描き混ぜるエプロン姿の清花に後ろから抱きついた。
『おかえり。えっとね、ビーフシチューとグラタン作ってる』
「忙しすぎて昼ごはん食べる時間なくてさ…背中とお腹がくっつきそう…」
『そうなの?!あと30分ぐらいはかかりそうなんだけど、待てる?』
「そんな待てない」
『待てないって言われても、まだもう少し煮込まないと野菜に火が通ってないし…』
「じゃあ待ってるからさ、俺の相手してよ」
抱きしめたまま、誠也は清花の耳元で囁く。
『え…?』
そして、振り返った清花の唇を深く奪った。
『ん…っ』
「ごはんの代わりに、清花のこと食べさせて」
『まさか、ここでする気?!』
「ここだよ。火をつけてる時に離れたら危ないじゃん?」
そう言い、クッキングヒーターのタイマーを設定すると、誠也は清花の身体を隣にあるダイニングテーブルに少し強引にうつ伏せで押さえつけ、服の上から胸、太股と順に撫で回した。
『だ、ダメだって!シチュー焦げちゃう…』
「心配しなくてもちゃんと弱火にてタイマーかけておいたから」
誠也は一秒でも早く、清花が欲しくてたまらなかった。
空腹より何より、清花で満たしたくて仕方なかったのだ。
『で、でも…ん…っ』
今だに抵抗の仕草を見せる清花の服の隙間から指を忍ばせ、滑らかな素肌に触れる。
胸の頂きにある果実がピンと主張を始めたことに気づいた誠也は素直な清花の身体に笑みがこぼれた。
「ちょっと触っただけなのに、ほら、もうこんなにも」
小さいながらにいじらしく主張するその果実を指で優しく弾いた。
『ぁ…ッ…そ、そんなこと…』
感じていることを認めようとしない清花の胸を執拗に撫で回す。
『あ…やっ…んん…っ』
次第に清花の口から漏れ始める甘ったるい喘ぎ声。
「そんな声まで出してちゃーんと感じてるくせにまだ認めないつもり?」
首元に唇を這わせ、赤い愛の華を咲かすようにチュッと吸いついた。
『…ぁ…あっ…跡ついちゃ…だめっ…』
「わざとだよ」
清花が逃げられないようにと、テーブルに押さえつけたまま覆い被さるように後ろから抱きしめ、胸を弄り、吸い付くようなキスを降らす誠也。
多少強引ながらも愛のある行為の始まりに、清花の下腹部の奥あたりが甘く疼き出した。
納得
食事とSEXは虜にしる作品でしたね
でもね そんなうまくは行かないのが人生ですよ
お幸せに
ゆみ さん 2025年5月14日