お義兄ちゃんが好き (Page 4)
深いキスに慣れてきた時に、抱きたいと言われ私はびっくりしたけれど、嬉しくて頷いた。
お義兄ちゃんの部屋に連れて来られて、軽いキスからどんどんと深いキスになってくる。私もそのキスに答えると、お義兄ちゃんは私の服を一枚一枚脱がしていった。
「大丈夫。気持ちいいことするだけだから」
私を全裸にし、ベッドに横にさせると、深いキスをしながら、私の秘部に指を入れた。
「あっ」
恥ずかしい声を上げてしまったが、シーツを掴みながらお義兄ちゃんと呼び続けていた。
そうすると、お義兄ちゃんは指の速度を上げ、
「もう少しだよ」
と言うと私は大きな声を上げて達した。
私が息を整えている間にお義兄ちゃんも全裸になっていた。とうとうこの時が来たのかと思うと胸がドキドキしてどうしたらいいのか分からなくなる。
これから大好きなお義兄ちゃんと一つになれるのに。
「大丈夫。優しくするから」
そういってお義兄ちゃんは私の秘部に挿入した。
私はお義兄ちゃんの熱を感じながらも、痛みに耐えていたが、お義兄ちゃんはそんな私に優しいキスをしてくれていた。
「ごめん。約束破りそうだ」
いきなりそう言われ、意味が分からなかったが、お義兄ちゃんは私と繋がれて優しくしようとしたけど、理性が崩壊しかかっている。
現にお義兄ちゃんの腰の動きが速くなってきているし、私は逃げられないようにお義兄ちゃんに手を恋人繋ぎされている。
私もすでに限界を超えていた時に、お腹に熱い熱が注がれた。
お義兄ちゃんは優しい笑顔で、
「これで、お前を自分のものにできた」
と笑っていた。私もようやくお義兄ちゃんのものになれた。
色々、感情に振り回されたけれど、お義兄ちゃんのものになれて嬉しいよ。
本当に大好きだよ、お義兄ちゃん。
Fin.
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