クールな彼氏に頼まれてメイドコスしたら、蕩けるほど愛されました! (Page 2)
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私たちはラブホテルにいた。
純也はどうやら鞄にメイド服を入れ持ち歩いていたみたいで、顔を赤らめながら私に渡してきた。
「ずっと、持ち歩いていたの?」
「うん、毎日」
そ、そうなんだ…そんなにメイドのコスプレが好きなんだ…
純也の意外な一面を見れて嬉しいような…
「じゃあ早速、着替えてくるね」
「うん、あ、このカチューシャもつけてほしい」
カチューシャもあるんだ。
本格的だな…
そう思いながら、バスルームに行き扉を閉め、これから起こるであろう出来事にドキドキしつつメイド服に着替える。
メイド服は黒と白のクラシックなデザインで、胸元が開いていてちょっとセクシーだった。スカートはふんわりとしたミニ丈で、白いレースが裾についていてかわいい。白いオーバーニーソックスが膝上まで伸びて足を細く見せてくれる。
この服に黒いリボンのついたカチューシャがとてもよく似合っている。
鏡で確認してみると、あれ私なんだか本物のメイドさんみたい。
とても似合っていて嬉しくなった。
「お待たせ!どうかな?」
私は純也の前にメイド姿で出てみる。
純也は口を手で押さえ「おおー」と感嘆の声を上げた。
「すごく似合ってる」
顔を真っ赤にしながら喜ぶ純也を見ると恥ずかしいけど着てよかったなと思う。
「あの、また、頼みたいことあるんだけどいい?」
純也は目をとろりとさせて私を見ながら言った。
「うん、もちろん」
「じゃ、じゃあ、ご主人様にご奉仕させてください。って言いながらフェラしてほしい」
「え、ふぇ、フェラ?えっとその…」
フェラって純也のを口に入れるってことだよね…
上手くできるかな…
「い、嫌だったら…」
「い、嫌じゃないよ!じゃ、じゃあするね」
「う、うん」
純也のこと好きだし、いつも頼みごととか言わない純也がこうやって私を頼ってくれることが嬉しい。
「ご、ご主人様!ご奉仕させてください」
恥ずかしさのあまり詰まりながらにそう言い、純也の元にしゃがみ込んで純也が履いていたズボンとパンツを下ろした。
純也の大きな肉棒がボロンと姿を現し、そそり立っている。
お、おっきい…
口の中に入るかな…?
そう思いながら舌先で裏をペロリと舐めてみる。
純也の肉棒が反応しピクッと動く。なんだかかわいい。私はくすりと笑いまた、舐める。
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