赤ずきんは狼男と狩人のサンドイッチになって困っています (Page 2)
「ああ、あん。ひっ。あう。あああん」
熱い唾液がふきこぼれるようにあふれ出る愛液と交じって内股を伝う。
狼男は赤ずきんの脚を大きく広げさせ、陰部を開くと、そこを丹念に丹念に舐めている。
その長い舌でクリトリスを巻き込むようにしてしゃぶりあげ、膣口をペチャペチャと舐め濡らす。
「んんん。あん、いい。気持ちいい。あああん」
赤ずきんは豊かな胸を揺さぶりながら押し寄せる濡れた快感に身もだえしていた。
赤ずきんから分泌される粘り気のある液体をずるりとすすると、狼男は膣口にグッと舌先を差し込む。
「ひあっ!ああ、中も、中も」
「奥まできれいにしゃぶってやるからな。赤ずきん」
「ああ!あん、舌入ってくる。ああ!」
狼男は膣の出入り口で舌を出し入れさせた。
クチャ、クチャと水っぽいものを咀嚼するような音がして、内側からまるで食べられているようだ。
もちろん痛みはない。
熱い快感がせり上がってきて、赤ずきんは声を上げて鳴いた。
「ああ!ひっ。ひい。お肉、私お肉になったみたい」
「はは!とても旨いぞ。赤ずきん」
狼男は舌を膣から抜くと、口周りについた愛液をべろりと舐め取った。
「そろそろいいだろう。俺も我慢の限界だ」
狼男のペニスの先端からは先走りの液体がぽたぽたと滴り落ちている。
「あ……。狼男、それ、入るかしら」
「たっぷりほぐしたから大丈夫だ。優しい狼男を信じろ」
狼男はそう言うと、ズンッとペニスを突き刺した。
「ああああ!ああー!!」
巨大なペニスが侵入してきて、赤ずきんの内肉がよじれる。
「おお!赤ずきん、お前の肉が食いついてくる」
「ああ!ああん。もう、こんな奥まで!入って!ああ!あああ」
ズンズンズンと重低音が聴こえてきそうな、極太のペニスの抽送に赤ずきんは全身が性器になったような錯覚に陥った。
ああ!もう。体の芯からとろけてしまいそう。
「あん、んんあ。イク、こんなのイッちゃうよお」
「まだ、まだまだだぞ。赤ずきん」
「は、ああ!奥、もっと奥を」
狼男は腰を浮かすといったんペニスを赤ずきんの中から引きずり出し、勢いをつけて再び挿入した。
ズンッと脳に杭を打ち込まれたような衝撃に、赤ずきんは悲鳴を上げた。
「ああ---!そう、奥、奥が熱い。熱いよお」
「もっともっと熱くしてやるぞ。赤ずきん」
「ああ!あああ、熱い。熱いいい」
その時だった。
ブスブスと焦げ臭い匂いがごく近くから漂ってくる。
「ああ、あ。え、なに?」
藁の床に火がついている。
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