男友達とのエッチな夢に動揺していたら、酔った勢いで現実になっちゃいそうです。 (Page 3)
「や…だめ、彼女いるくせに…」
「とっくに別れた…萌絵に、会いたかった…」
いいながら耳を甘噛みする。
「ぁん…や、めて」
甘い声が漏れて、ますますリョウの息遣いが乱れたのがわかった。
「お前、今日…目立ってたぞ?ん…ちゅ…自覚なしかよ」
「なんのこと…ん…」
「綺麗になったと思ってたけど…他の奴にとられそうで焦った…ちゅ、ちゅ」
リョウの手はすでにスカートの下から私の太ももを撫で始めている。
リョウの舌が私の舌をちゅるちゅると絡ませるからエッチな気分をあおられる。
「萌絵…こっち、来て」
急に手を引かれ、誰もいない資料室へ入りこんだ。
*****
「…ん…はぁ…んん」
キスで息が苦しい。
リョウの指はすでにパンティの上から割れ目を擦って反応を試している。
「…濡れてきた…萌絵、気持ちいい?」
「…聞かない、で…ぁ…んん」
リョウはクリトリスを探り当てると、布越しにグリグリとせめてくる。
熱い蜜液がトロトロと溢れる感覚がして、力が抜けそうになる。
このままエッチしちゃうの?
リョウに指導権を握られて、このまま思うままにされるのも悪くないと思った。
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