眠り姫。夢か現か、快楽シンドローム (Page 2)

あっという間に下着姿にさせられた詩織。

「胸デカ」

慶一はブラを上にずらすと豊かな白い胸を揉み始めた。

『んッ…』

詩織は小さく声を漏らしたけれど、目を覚ますことなくスヤスヤと眠り続ける。

亮は詩織を起こさないように慎重に脱がすと、露わになった秘部を舐め始めた。

小さな個室に卑猥な音がくちゅくちゅと響いた。

「えっろ…もう入れたいわ」

そう言うと、亮は手際良くズボンのベルトを緩め、詩織の脚を大きく開かせる。

「早すぎんだろ、もっと楽しんでからにしよーぜ」

「え、もう入れちゃったけど」

亮は笑いながら腰を前後に動かす。

『っ…んっ…』

小さく開いた詩織の口から甘い吐息が漏れる。

「寝ながら感じてるんだ。可愛い」

詩織が起きそうにもないのを良いことに、亮は腰の動きを早めた。

『んッ…ふっ…』

「はっ…気持ち良い…詩織ちゃん…」

膝を掴みながら荒々しく腰を打ち付ける亮。

「じゃあ俺はこっち使おうかな…」

智は自身を取り出すと、詩織の口に宛てがい、大きく膨れ上がった自身を咥えさせた。

『ん…っ』

そして詩織の頭を押さえつけて腰を前後に振る。

深い眠りに堕ちたままの詩織は、信頼している上司たちによって好き勝手に身体を弄ばれていた。

「詩織ちゃんのナカきつすぎ…もうイキそ…っ」

眉間に皺を寄せながら、律動を一層激しくする亮。

「俺もっ…」

智も詩織に深く咥えさせたまま腰の動きを早める。

ひとりよがりに動いて果てた亮と智は、それぞれ詩織のお腹と頬に白濁の欲を解き放った。

「うわぁ…エロ…」

「次は俺の番っすね」

お預けを食らっていた慶一が限界まで腫れ上がった自身を詩織のナカへと押し込んだ。

『ンン…っ』

慶一が夢中になって腰を振っている時だった。

『んっ…あぁっ…え、慶一…さん…?』

「!?」

深い眠りから目覚めた詩織。

『やぁっ…あぁ…』

それでも慶一は行為をやめようとはせず、詩織と片脚を持ち上げ自らの肩にかけ、より激しく腰を打ちつけた。

『あぁっ…気持ちいいっ…慶一…さぁん…あぁっ』

寝ぼけまなこで甘い声を上げる詩織。

「まだ寝ぼけてるみたいだな」

『あぁっ、やぁ、あっ、あぁん…っ』

「はっ…詩織ちゃん…出すよっ…」

ラストスパートに詩織の蜜壁を擦り上げて、詩織の白い太股にたっぷりの欲を放った。

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