付き合って1年記念日の温泉旅行、露天風呂でえっちな雰囲気になって… (Page 3)
「聞こえちゃうってば」
「んーっ、んぁぁ、なか、だめっ…っ!」
翔が私のクリトリスを舐めながら、指を中に入れる。奥まで入ってきて気持ちいいところをぐっと押されて、可愛くない喘ぎ声が出る。
「ん゛ぁぁぁっ」
「気持ちよさそうだね」
びくびくと腰が痙攣するのを止められない。何度いったのかわからない。手だけで体を支えられず、両肘をつくしかなかった。
「あんまりお風呂に入っててものぼせちゃうし…あと1回いったら終わりにしよっか」
「んぁぁぁ、い、いくっ…っ!!!」
強くクリトリスを吸われたと同時に中の1点を指の腹で押し上げられ、体に快感が走る。私は声も抑えられないまま、またいってしまった。
「真希、大丈夫?」
びくびくとまだ体が痙攣する中で、翔が私を抱きしめる。
「つい、興奮しちゃった…部屋戻ろっか。続きしよ」
翔は笑いながらキスをする。
「ちょっと休ませて…」
結局、部屋に戻ったら休むことなくまた翔にいじめられたのだった。
Fin.
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