マンネリ防止のため気分転換でハメ撮りをしてみた私たち。 (Page 2)
光は私にキスを落して、Tシャツを捲り上げる。お腹をゆっくりとなぞるように触られて、片方の手で持っていた携帯を取られた。
「じゃー、今日は撮ってみよっか」
「う、うん…」
光は携帯の録画ボタンを押し、棚の上にたてかける。初めて動画なんか撮りながらするので、恥ずかしくて画面を確認することもできなかった。
「っ、光…」
急に乳首を手でつねられて、変な声が出る。ビデオで撮られているのが恥ずかしくて、必死で声を抑える。
「ん…っ、は、うぅ…」
「声、我慢してる?いつもみたいに喘いでよ」
「い、いつもだってべつに、」
「いつもはもっとおっきいよ、声」
「んぁっ!!」
光が指の先で乳首を弾く。硬くなって反応しているのが自分でもわかって、顔が真っ赤になる。
「っ、だめ…んぁ、」
「だめ?気持ちよさそうなのに」
「んぅ、言わないでっ、」
カメラのレンズに見られているみたいで、感覚が敏感になっている気がする。光が舌で乳首を舐め始めて、強めに吸ったりゆっくり舐められたりして、私は声を上げることしかできなかった。
「かわいい」
「ん、だめ、い……っあ、」
光は私のTシャツを脱がせて放り投げると、部屋着のパンツと下着に手をかける。
光は下着まで脱がせると、おもむろに私の体の向きを変えさせた。
「光?なに?」
「んー?こっち向きの方がよく映るから」
「っ?!」
気づくと私はカメラの正面を向いていた。
「っ、待って、恥ずかしいから、」
「大丈夫。脚開いて」
「むり、ほんとに恥ずかしい、」
「無理じゃない、大丈夫だから」
声の優しさとは裏腹に、半ば強引に私の脚を広げる。しっかりカメラに映ってしまっていて、でも力では光に勝つことなんてできなくて、ただされるがままになっていた。
光はゆっくりと指でクリトリスを刺激し始める。
「んぁぁ、だめ、うっ…」
くちゅくちゅと音がして耳を背けたくなる。これも全て録画されていると思うと、本当に恥ずかしくてたまらなかった。
「っあ、あ、光、だめ…っ」
「きもちよさそう」
光るはクリトリスを触りながら私の中に指を入れる。ゆっくりと動き始めて、私は我慢していた声も抑えられなくなっていた。
「あっ、あ、んん…っ、」
「中、めっちゃ濡れてる」
「光、意地悪…ぅあ、」
2本目の指が入って、私の中が快感を拾い始めて動いているのがわかる、気持ちいいところを刺激されるたびぐちゅぐちゅと音がして、私は顔を背けて必死に声を抑える。
「1回イっときな」
「ん、んんん…っ!!!!」
クリトリスと中を同時に刺激され、簡単に絶頂を迎えてしまう。はあはあと荒い息の音だけが静かな部屋に響く。これも全て、録画されてしまっているんだ。
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