濃密な時間をシャッターに。四つん這いにさせられ玩具で極限まで弄ばれて…。

・作

彼氏とラブホテルで過ごすことになったある休日のこと。甘い時間は一変、彼氏に手錠で繋がれ四つん這いにされてしまい…。ドSな彼氏に言葉責めされながらローターでいじめられてしまい、甘い蜜は止まらない。感じる姿をカメラで撮影されながら…。

彼と過ごす休日。

私たちはラブホテルで甘い濃密な時間を過ごしていた。

そんな時---。

カシャッ!

カメラのシャター音が、部屋に響いた。

『海人っ!?』

「うん、よく撮れてる」

ニヤリと不適な笑みを浮かべて、携帯画面を見せてきた。

画面に写し出されているのは私が快楽に溺れて身悶える姿。

表情もポーズもまるでAVの一部始終を切り抜いたようで、恥ずかしさが込み上げてくる。

『やだ、消してよっ!』

「消すわけないじゃん。もっと撮らせろって」

そう言って、強引に私の唇を塞いだ。

『ん…あ…ッ、』

とろけるような深いキスに、脳が甘く痺れ、甘い吐息が漏れていく。

「いい顔」

耳元で囁かれたと思えば、いきなり両手首を掴まれ、カシャン、という音と共に手錠をかけられベッドの柵へと繋がれてしまった。

『な、何!?』

「手錠って、そそられるな」

身体の自由を奪われたまま、四つん這いにさせられ、彼に腰を突き出す体勢。

「明日香の恥ずかしいところ、よく見える。ちょっと濡らしすぎじゃね?」

カメラを向けられ、何度もシャッターが切られる。

『や、やだぁ…』

「これも使ってみよーかな」

ホテルの部屋で売られているピンク色をした卵形の玩具を購入し、私の秘部へと押し当て、グッと中へ突っ込んだ。

先程までの行為で十分に濡れていた私は、いとも簡単にあっさりと受け入れてしまう。

『やぁ…取って…っ』

「だーめ」

願いも虚しく、スイッチを入れる海人。

ヴィィィーンという機械的な音と共に、私の中に埋められたローターが震え始めた。

『あぁああッ!』

逃れられない快感に弄ばれる。

「こんなエロい姿、写真だけじゃもったいないな」

悶える私に携帯を向け、動画撮影まで始める海人。

『い、いやぁっ、あぁっ』

携帯を奪ってしまいたいけれど、私は手錠によって完全に固定されていて…。

止めてほしいとすがる目で訴えてみるけれど、今の海人には通じない。

「必死に耐えてて、すっげー可愛い。明日香のココぐっちゃぐちゃ♪ローターそんな気持ちいいんだ?」

『あぁっ…もう…あああ…だめっ…ぁんっ』

絶え間なく続く快感に堪えきれず、自然と腰が揺れてしまう。

「やらしーな」

『ああ…はぁ…あああ…っ』

快楽に飲まれる私の姿を楽しむように、ナカで暴れるローターを、更に奥へと押し入れられる。

『ああっ…やめ、ああ…っ』

より深くを刺激され、恥ずかしさと気持ちよさで涙が零れた。

「最高。もっと気持ちよくなって」

『ぁっ…は、あぁ…やぁああっ!』

ローター特有の小刻みな振動、人間には出来ない動きで快楽を与えてくる。

ヒクヒクの痙攣する私の中からは次々と蜜が溢れ出し、自分の太腿を伝いながらシーツにシミを作っていく。

『ああ…海斗、も…やぁ…ぁあああ…変なの、カラダ、おかしくなっちゃう、あぁ』

「変になればいいんだって。今の明日香、ほんとにたまんない」

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