わたし好みのセックスしてくれる男募集中 (Page 2)

「君の中は最高だ。熱くて、ずぐずぐに濡れていて、肉が絡まってくる」

そう言って男は私の中を堪能したんだ。

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ホテルの部屋に入るといきなり壁にからだを押し付けられた。

彼は私のスカートを乱暴にたくし上げ、パンツをずり降ろすと、顔を下腹に近づける。

「ちょっと待って！シャワー浴びさせて」

「そんなものいいよ。君のここは、洗ってないほうが野性味のある、そそるにおいがするんだ。濡れてくるととくに香ばしい」

彼の指が割れ目を開いて、生活で汚れた陰部に舌が伸びてくる。

「いやあ」

私は身を捩らせるが、彼は腰をがっしりと捕まえて逃げることを許さない。

彼の舌が私の陰部を這い回り始めると、私は魔法にでもかけられたかのように身動きができなくなる。

「あ、ああ。やだ。汚いのに」

チュッ、チュッと音を立てて彼は私の陰部を吸う。

陰唇を、膣口を、クリトリスを、舌が舐めまわす。

「うあ…あ」

私は壁によりかかり、彼の肩に手を置いて、昂ぶりに耐えた。

特にクリトリスは念入りに。

まるでそこから甘い蜜でも垂れ落ちてきているかのように彼は舐め、しゃぶり、吸いつく。

「あうう。うう。うん」

下腹がひくつく。

チュパチュパと音を立てて吸われると、からだ全体をしゃぶられているような刺激が走って、もうあらがうことができない。

汗や愛液がとろとろと股間からきりなくあふれ出て来るのが見なくてもわかる。

びちゃびちゃに濡れて硬く身をこごめたクリトリスを、今度は彼の指がせわしなくしごき始める。

「あうう。ううん。あ、ああっ」

びっしょりと濡れそぼった局部を男の硬い皮膚でこすり上げられて、私はあっけなく果てた。

ずるずると腰を落とし床に座る。

男が私の頬を撫で、言った。

「次は君の番だ」

彼はベルトを外し、ズボンを降ろした。

ボクサーパンツの前が張り上がっていた。

パンツもずり落ちて、張りつめた男性器が姿をあらわした。

今度は君の番。

私は口を開いた。

彼は私の口の中に、かなり強引にいきり立った男性器をねじ込んできた。

この安直な乱暴さ、まさにアダルトビデオの世界。

彼の我慢汁のついたペニスの匂いがむっと鼻を突いた。

それでも私は興奮していた。

私は「こうされる」のが好きなのだ。

私は頬をすぼめ、彼のペニスを吸った。

先端からこぼれる先走りの液体を舌で受け止めて、それを彼のペニスに塗りつける。

「うう」

彼がうめく。

その声に歓びを感じながら、私は夢中で彼のペニスを吸い、しゃぶった。

「上手だよ。こんなに上手にフェラチオする女を僕は他に知らない」