弱みを握られたことから始まる、硬派な先輩とのいけない関係 (Page 2)

「っ!?」

確かに私は少しばかり性欲が強い。
初めては高校生の時に終わってるし、したくないといえば嘘になるけれど…。

「俺は黙ってる代わりにマネージャーとそういうことをする、マネージャーは黙っててもらえるしオカズに使っていた相手とそういうことができる。悪い話でもないんじゃねえか?」

おずおずと顔を上げると、夏樹先輩は雄の顔になっていた。

「んっ…」

いきなり噛み付くようにキスをされ、舌が荒々しく口を犯していく。
と同時に大きな手が私の身体を這いまわり、太もも、ウエスト、胸といやらしく撫でまわされる。

「あっ、ふあっ」

「えっちなマネージャーには、しっかり指導しないとなあ」

指で乳首をコリコリと弄られたり、ぎゅっと摘まれたりする。

「やっ」

「いやじゃないだろ、こんなに身体ビクビクさせてよ」

少し痛いぐらいに摘まれたが、絶妙な加減で気持ちいい。

「まあ、マネージャーはこんなところじゃ物足りないよなあ?」

そう言いながら、脚を開かせられる。

「あっ…」

「もうぐちゃぐちゃ。さっきまでお楽しみだったし、解れてるよな?」

その通りで、夏樹先輩の男らしい骨ばった指がすんなり入る。

「ああっ、」

「もうぐちゃぐちゃ。何本咥え込めるんだ?」

「あっ、やあっ!!!!」

2本、3本と指が入る。

「いやじゃない、そういう時は気持ちいいって言うんだ」

「あああっ!!!」

3本の指にGスポットを思いっきり押され、視界が白む。

「うわ、えっろ」

ぐちゅぐちゅと恥ずかしい音がして、ますます気持ちよくなる。

「おら、イけっ」

「ああああああっ!!!!」

せ、先輩上手すぎる…。

何人かとしてきたが、段違いに上手い。

「さてと、今度はこっちの相手をしてもらわないとな」

そういうと、夏樹先輩は大きなモノを取り出した。

「…っ」

180cm以上ある体格に見合った大きさのソレは、今まで使っていた玩具よりも大きいかもしれない。

「まあ、変態マネージャーなら入るよなあ?」
「ひあっ!」

ズブっと一気に貫かれた。

「うあっ、」
「あー、きっつ」

部室の長椅子に寝かされ、両手を恋人繋ぎされる。

「マネージャー締めつけすぎ。動けねえぞ」
「そ、そう言われても…」
「まあ、動くけどな」
「ああっ!」

お、奥に当たってる。
モノが大きすぎて、自動的にポルチオに当たる。

「当たってるか?」
「あ、あたって、ます…っ、ああっ」

パンパンと乾いた音が部室に響きわたる。

「もっと奥にぶち込んでやろうか」
「っ!?」

夏樹先輩は、私の右脚を持ち上げる。

「んああっ、これ、だめっ!!!!!」
「駄目じゃねえよなあ?気持ちいいよなあ?」

これ以上奥なんかないと思っていたのに、更に奥に当たって頭がおかしくなりそうになる。

「あっ、き、きもちいです!きもちいいです!!!」

夏樹先輩も気持ちいいのか、どんどん速くなる。

「そろそろイくかっ」
「ふ、ふあああああっ!!!!」

この日から、夏樹先輩とえっちなことをするようになった。

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