シスターでしたが邪教徒に妊娠セックスを強要されています。
清廉なシスターは邪教徒に拉致され、汚い男たちに凌辱される日々が続いていた。ある日のこと、邪教のそばめである女たちが現れ、彼女の身を清める。それは救いではなく、彼女をさらに性の地獄へ落とし入れる冷酷な教祖の命であった。
私はこんなことのために神に仕えてきたのではない。
*****
悔し涙を流しながらシスターは歯をかみしめた。
改宗の拷問には耐えられた。
辛いのは、裸にされ神の像の前で凌辱されることだった。
邪教徒たちは容赦なく彼女を犯した。
「あ、あうううう」
処女だった彼女は一夜にして何人もの男の精を受け入れさせられた。
誰も触れていなかった処女雪のような白い肌は男たちの唾液と精液でぬらぬらになった。
性器からはとめどなくザーメンがあふれ、彼女の太ももを濡らす。
その蛮行は彼女が人生をかけて信奉した神の像の目の前で昼夜を問わず続き、彼女の心を手折った。
それでもまだ彼女はくじけてはいなかった。
私は神の花嫁。
神はすべてを許す。
また男がのしかかってきた。
邪教徒の下僕だ。
あばたとニキビだらけの顔がひどく醜い男。
「もう限界だろ。気持ちいい、抱いてほしいと乱れれば許してもらえるぞ」
男はそう言うと彼女の乳房に赤子のように食らいつき乳首をチュウチュウと吸い上げる。
なぶられまくった乳首はすぐに硬く反り返ってひりひりとした快感でシスターを責めさいなむ。
「う…うう」
シスターは歯を食いしばって快感の地獄に耐える。
だれが屈するものか。
*****
「よろこべ。とうとう教祖様がおまえを抱いてくださるぞ」
いつものように彼女の身体をボロボロになるまで抱いた邪教徒の男が言った。
「ア…ウ」
乳首は赤々と熟れ、クリトリスの皮は剥かれてしまった。
昼夜を問わず、たくさんの男が彼女を抱いたせいで彼女の身体はみだらに変容してしまった。
このごろは男が来ると知らず知らず股を開いている自分がいる。
だが、まだ屈してはいない。
気持ちいいと言え、乱れろ、たとえそう煽られてもそんな言葉を発したことはない。
はした女たちが数人部屋に入ってくると汚物にまみれた彼女の身体をそっと起き上がらせた。
清潔な布で全身をぬぐわれる。
あたたかな湯で濡れた布は彼女の身体を優しく愛撫し、彼女は快感で「ああ」と小さくうめいた。
白い清らかな衣をおんなたちはシスターにまとわせた。
祈りのとき、主に優しくいだきしめられているような感覚がする。
彼女は手を合わせこれからわが身に起こる試練に耐え抜くことができるよう祈った。
*****
アーチ型の長い廊下をゆっくりと歩かされる。
豪奢な飾りの彫りこまれた扉が開くと清潔な花の匂いがむわっと香ってきた。
大きな円形のベッドに身をゆったりと横たえる男の姿が見える。
美しい宗教着をまとった若い男だ。
「あれが教祖?何と派手派手しい」
シスターは屈辱感に唇をかんだ。
「こちらへ連れてこい」
男は言った。
レビューを書く