優しい社長のドS調教。溶かされた身体は玩具よりも… (Page 7)
毎日、社長が選ぶ服と下着を身に着ける。全て社長が買ったもの。
首にはダイヤモンドの首輪。
足首の鎖は3日目に外された。私が逃げないと社長が判断したからだ。
社長に抱き潰された私は、あの日から仕事へは行っていない。
与えられる全てを受け入れ、広すぎるこの家で「飼われている」。
『もうすぐ帰るよ』
社長の連絡先だけが入ったスマートフォンが震えメッセージが画面に表示された。
私は『はい、待ってます』とだけ返しソファにごろっと寝転ぶ。
毎日の情事を思い出し、蜜部からとろりと愛液が溢れる感覚がするが、脚をきゅっと抱え、社長が帰ってくるまで耐えなければいけない。
自分で触り快感を得ることも、禁止されているからだ。
「ゆかり、ただいま」
その声に身体はもう駆け出していて、私は社長の胸に飛び込んでいた。
社長は嬉しそうに私を抱き抱えると、そのまま寝室へ歩いていく。
寝室にはいろんなものがある。ディルドに電マ、ローションにローターも。
それから、お仕置き用の鞭も…。
「ゆかり、自分で脱げる?」
社長の命令に私はゆっくりと自分の服に手をかけた。
Fin.
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