義兄の甘やかな執着。媚薬で溺れた私は義兄に処女を差し出した… (Page 5)
くちゅくちゅくちゅ…。
蜜口を義兄の肉棒の先が行き来し、時折クリトリスを掠め、私は小さな快感に身を震わせた。
初めて見る義兄の全裸は、しっかりと鍛えられており見惚れるほど美しい。
割れた腹筋に手を滑らせると、義兄はその手を掴み口に含んだ。
蜜口は未だ擦られ、指もぐっちょりと舐められる。
「はるとぉ…はやく」
私は耐えられず自ら腰を肉棒に押し当てた。
義兄は「くっ」と一瞬苦しげな顔をした後、根元まで一気に私の中に埋め込む。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
義兄の太く長いそれは私の処女膜を突き破り、さらに子宮口までこじ開けたのだ。強すぎる快感に身体は痙攣したようにビクビクっと数度震える。全く痛くないのは媚薬のせいだろうか。
「ゆき、ごめん。優しくしたいんだけど、ごめんね」
義兄はそう何度も謝りながら、私の腰を持ちあげ自身の腰を打ち付けた。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ。
「あっ、んあっ、あっ、んんっ!」
肌と肌がぶつかり合う音と私の声が部屋に響く。
頭の片隅で両親がいる家で…と思ったが、気持ち良すぎる刺激にすぐに吹き飛んでしまった。
「はっ、気持ちいいー。ゆき、さっき全部くれるって言ったよね?」
義兄が何かを確認しているが激しい挿入に頭が追いつかない。
「じゃあ、いいよね? いいよね?」
何がいいのかわからないが、私はコクコクと頷いた。
「私っ…また、イキそ、う…んっ!」
「いいよ、一緒にイこうね?」
義兄は挿入をさらに速め、さらにグッと私の下腹部を押したのだ。
「きゃぁぁぁぁぁ!」
中と外からの重圧に瞬く間に絶頂にもっていかれ、私は強く目を閉じた。ぐったりとベッドに身を沈めていると、子宮の中がじんわりと温かいことに気づく。
「中に…」
「ゆきはいいって言ったよ」
義兄は肉棒を私の中から出さずにゆるゆると腰を揺らす。愛蜜と義兄の精子が混ざり、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響いた。
「んっ…」
義兄はその美しい顔に笑みを浮かべると私の耳元に「もう一回」と囁く。
そこで私は、義兄のそれが全く衰えてないことに気付いたのだ。
私はその日、子宮がいっぱいになるまで義兄に中出しされ続けた。
*****
翌日、父は抱き潰されて歩けない私を見て呆然とした後、「お見合いは中止。とりあえず一発殴らせてくれる?」と義兄に襲い掛かり、義母が慌てて止めに入った。
私はホッとしたものの、義兄に往復ビンタを食らわす義母にギョッとする。
義兄の顔が残念なくらい腫れ上がった頃、ようやく私と義兄の交際が許されたのだった。
Fin.
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