隣に引っ越してきた好青年を怒らせてしまった私は、彼の部屋に引き込まれて、玄関で無理矢理… (Page 3)
目的階に着いて、私達はいつものように、だけど今日は無言で同じ方向へ足を進める。
やっと自室が見えてきて、無意識にホッとしてしまった。
「じゃあ、おやすみなさっ…」
言葉が終わる前に強く腕を引かれて、強引に隣の秋月君の部屋に引き込まれた。
「やめっ…きゃっ…!」
玄関口に突き飛ばされて倒れ込んでいる間に、秋月君は冷静に玄関扉の鍵を閉めた。
何が起こってるのか分からなくて、言葉が出なくなってしまっていると、見たことない冷たい目で見下ろされて、恐怖で身体が固くなった。
「薫ちゃんが悪いんだよ。彼氏いるクセに思わせぶりな態度してきたり、急に避けたりさぁ」
冷たい声色でそう言われて、完全に身体が固まって動けなくなってしまった。
放心していると、強引に秋月君が覆い被さってきて、深く口づけられた。
「んっ…っ…」
息継ぎする間もない位深く舌を捩じ込まれて、口内を舐め回される。
服の上から撫で回すように胸を揉まれて、ビクッと身体が固くなった。
「やっ…」
ワンピースの胸元のボタンに手を掛ける、秋月君の手を掴んだ瞬間、胸元を引き裂かれてボタンが何個かブチブチッと弾け飛んだ。
「あっ…」
秋月君は、泣きそうな声を漏らす私に構うことなく、丸見えのブラジャーをズリ下げて両方の乳首をはみ出させた。
「なんだ。嫌がる割に乳首勃ってるじゃん」
そう言いながら乳首をピンッと指先で弾かれて、突然の刺激に腰がビクンッと仰け反った。
「…ひぁっ…!」
覆い被さって口付けられて、強引に舌を絡ませながらずっと乳首をクリクリされて、身体の力が抜けてしまう。
不意にガチャガチャッとベルトを外す音が聞こえて、私はビクッと肩を強張らせた。
ミニワンピースを捲り上げられて、下着越しに熱く固くなったモノをアソコに押し付けられて、これから何をされるのか分かって心臓がバクバクして堪らない。
「他の男にこんなことされて気持ちよくなって、薫ちゃんて結構淫乱なんだね」
耳元でそう意地悪く囁かれて、涙が溢れてしまう。
「きもち、よくなっ…ぁっ…」
ショーツの横から先っぽがぬるんっと滑り込んできて、ゾクゾクして声が出なくなってしまった。
「ん?…なに?」
秋月君は興奮気味に息を荒くして、下着に手を掛けて一気にずり下ろしてきた。
「ひぁっ…やめっ…っ…ああぁっ!」
ぬちっぬちっ…と水音を響かせながら、ヌルヌルしてる先っぽをクリトリスに擦り付けられて、ビクンッと腰が跳ねてしまう。
「あんっ…っ…」
「ん…?気持ちいい?」
先っぽでクリトリスを刺激しながら、秋月君はそう言って興奮気味に笑みを浮かべてくる。
ヌルヌルの先っぽを入り口に押し付けられて、ビクッと身体が強張った。
「ホラっ、挿れられちゃうよ?」
先っぽを押しつけながらそう言われて、恐怖と快楽で涙が溢れた。
これって
勘違いする男って居るけど
犯されて濡れる女性心が悔しい
その後の話が読みたいなー
やっぱ強い男には負けるのね
真由 さん 2022年9月24日