エレベーターに閉じ込められてる間、男友達に乳首を弄られ続けて乳首イキしちゃった (Page 5)
迫り上がってくる快楽に身を委ねていると、ガタンッと地面に衝撃が走って、エレベーターが動き出した。
「…っあ、やだっ…」
急いでブラと服を直したけど、完璧に直しきれなくて、私は咄嗟に彰人の胸に抱きついた。
チンッと言う音と共にエレベーターが出口の階へ到着して扉が開いた。
幸い誰にも鉢合わせずに、私は彰人にしがみついたままエレベーターを出た。
ビルの物陰に隠れながらコソコソ服を直し終えると、壁に追い詰められて見下ろされた。
「で?これからどうする?」
分かってるクセに、意地悪く微笑みながらそう言われて、されるがまま唇を重ねられてしまう。
さっきまで弄られてた乳首が疼いて堪らない。
「ホテル行こう?」
私は、彰人を熱く見つめながらそう返してしまった。
Fin.
今まで読んできた小説の中で一番よかったです!//thanks
ぱる さん 2022年8月21日