こっそり職場でオナニーしていたら先輩に見つかって、エッチなお仕置きされちゃいました。

・作

オフィスに一人残って残業していたら、憧れの先輩に話しかけてもらえて気持ちが高まってしまった私は、先輩が居なくなった後に誰もいないオフィスでオナニーを始めてしまう。だけど予想外に戻ってきた先輩に現場を見られてしまい、いつも優しい先輩が一変して強引に迫ってきて…。

今日もすっかり遅くなってしまった。

気弱な私は、定時後に雑用を押し付けられても断れず、しょっちゅう遅くまで残業していた。

でももう残ってるのは、書類をまとめてホチキスで留めるだけの単純作業。

さっさと終わらせて帰ろう。

そう思いながら、デスクに座って黙々と作業に取り掛かり始めた。

その時、いきなりオフィスの扉がガラッと音を立てて開けられて、私はビクッと肩をすくめた。

「藤本…。まだ残ってたのか」

扉の前で、そう言って佐野先輩が足を止めていた。

オフィスの電気が点けっぱなしだから、確認しにきたのかな。

「すみませんっ…、最後の施錠、私がしておくので…」

そう言ってから、再び作業に取り掛かろうとすると、先輩が真っ直ぐこっちに歩いてきてドキッとしてしまう。

無駄に残業するなって怒られちゃうかな…。

そう思っていると、先輩の手がスッと前に伸びてきて、書類を一枚手に取った。

「これ一人でやってるのか?こんなのみんなで分担すればすぐ終わるのに…」

耳のすぐ近くで、そう先輩の声が聞こえてドキドキしてしまう。

後ろから抱きしめられそうな程近くて、香水か柔軟剤の香りがほんのりして心臓が落ち着かない。

「明日アイツらに注意しとくから、悪いな」

先輩は優しくそう言ってくれるけど、私はそんなことより、距離の近さに冷静を保つので精一杯だ。

恰好よくて優しくて、いつも私のことを気にかけてくれる先輩のことが、私は密かに好きだったりする。

「大丈夫ですよ。本当、こんなの三十分もかからないのでっ…。お気遣いありがとうございます」

ドギマギしてるのを悟られないようにそう言って笑ってみると、先輩はふっと微笑み返してくれた。

「いつも頑張ってるのは偉いけど、程々にな?」

先輩はそう言って、私の頭をぽんぽんと叩いた。

ヤバい…。突然触れられてドキドキが治まらない。

「はい…。ありがとうございます」

そう返しながら、赤くなってるかもしれない顔を見られたくなくて、書類の方に目を逸らしてしまった。

先輩がオフィスから出ていって、完全に独りになっても、まだドキドキするのが治まらない。

先輩の香り。
髪に触れられた感覚が残ってて、身体が落ち着かない。

もっと、触れて欲しかった。

そう思いながら先輩のことを想像して、自分で指先に触れると、それだけで胸が締め付けられた。

佐野先輩に抱きしめて貰いたいなぁ。

もっと深い、恥ずかしいところまで、じっくり触れてもらえたら…。

制服の上から自分で胸に触れると、身体が熱くなって、いやらしい気持ちになってしまう。

「…っ…」

ボタンを外して、制服の中に手を入れて胸を揉むと、ゾクゾクと快楽が迫り上がってきた。
堪らなくなってスカートの中に手を入れて、下着越しに割れ目に触れると、想像以上に濡れていて驚いた。

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