真面目な彼のふしだらな罠 (Page 2)

動画の中の男性が振り返って、スマホ越しに目が合った。

『すげぇ』

和田さんの声がスマホの中から聞こえてきた。

男性は立ち上がると、女性の口の中に上を向いているソレを入れていた。

『仕事中なのに…』

和田さんは甘い吐息を漏らしていた。

「失礼します。こちら、鴨の…」

店員さんの声に驚いて、スマホの画面を下にしてテーブルに置いた。

「美味しそう。動画、見た?」

あの男女と、和田さんの甘い吐息が耳について離れない。

「動画間違えてましたよ…」

和田さんは慌ててスマホを取り出し、メッセージを確認している。

「ごめんね。ビックリした?」

「はい…」

「でも、間違って送ったんじゃないんだ」

驚いた顔をしながら、私の子宮が疼いた。

私を見る和田さんの目は熱を帯びている。

そのとき、テーブルの下で、私の脚に何かが触れた。

「俺の足」

和田さんは私の目を見て、そういい料理を食べ始めた。

週末で人が多い店内のテーブルの下で、和田さんは足先で私のふくらはぎを撫でている。

「ワイン飲む?」

「はい」

パンティがどんどん濡れていく。

「さっきの動画なんだけど、昨日、営業行く前に喫煙室から撮ったんだ。隣のビルで何か動いててさ…」

和田さんは肉を口に運びながら、私の脚を撫でている。

グラスワインが運ばれると、

「ねぇ春奈さん、もう少し前に来てくれない?」

和田さんは、私の脚をツンツンと触りながら、いった。

「イヤです」

「そっか。残念」

「何するんですか?」

和田さんは、何もいわず悪戯っぽく笑って、私の脚を触るのを止めた。

私は、フォークとナイフを置いて立ち上がると、座り直して椅子を前に引いた。

「いいの?」

和田さんは、首を傾げて微笑むと、私の両脚の間に足を入れて来た。

「はい」

自分でも分かるくらい顔が熱いけど、和田さんの目を見ながらいった。

「あ、春奈さん…濡れてる」

和田さんは足の指で、私の内側の太ももを撫でている。

「なんでここまで濡れてるの?さっきの動画かな。それとも、俺がこうしてること?」

私は、さっきの和田さんのマネして、悪戯っぽく笑い、何もいわなかった。

和田さんの足の指は、私の肌を粟立たせる。

「いわないんだ。春奈さんも脚伸ばしてみて」

和田さんは少し立ち上がり、テーブルの前に近づいた。

「優しく触ってよ。敏感になってるから」

私は目の前にいる和田さんに足を伸ばすと、硬くなっている和田さんのソレに触れた。

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