すぐ隣で幼馴染が寝てるのに…。彼氏に迫られて声を我慢しながら何度もイカされちゃう。 (Page 5)
「誰のせいよ…」
そう言って涙目で恭介を軽く睨む。
「唯、どうしてほしい?」
そう言いながら、ぬるっと指を一本中に挿入されて、もどかしくて腰を揺らしてしまう。
「挿れて…」
泣きそうになりながら、そう言って恭介の髪を撫でて哀願する。
「ん?誰のを?」
そう言って、ニヤニヤしながら中を擦られて、キュウッと恭介の指を締め付けてしまう。
「んっ…恭介の…」
必死にそう返して恭介を見つめる。
「俺の?何を?どこに欲しいって…?」
白々しい笑みを浮かべながらそう言われて、もどかしくて堪らない。
「もうっ…意地悪!」
「えー?言われないと分かんないしなぁ」
そう言いながら、中に挿れた指を抜いてはクリトリスまで撫で上げられて、浅くイってしまう。
「はぁっ…あっ…恭介…挿れてよぉ…」
そう言って、必死で恭介にしがみついた。
「はぁっ…指じゃ我慢できないぃ…あんっ…」
震えて泣いてしまう私の頭を撫でながら、恭介はフフッと満足気に笑った。
既にぐしょぐしょのショーツを下ろされて、恭介のが奥まで一気に打ち付けられて、パンッと水音が響いて心臓が跳ね上がった。
「…っ…激しすぎっ…」
そう訴えても構われる事なく、何度も激しく打ち付けられて、肌がぶつかり合う音が響いてる。
堪らなくて自分で口元を押さえ付けると、その手を退けられて頭上で束ねられてしまった。
「んっ…あっ…あんっ…」
我慢出来なくて声が漏れてしまう。
「唯っ…気持ちいい?」
愛おしそうに見つめられて、もうどうでもよくなって、快楽に身を任せてしまう。
「…きもちいっ…あんっ…あぁっ…んっ…」
激しく突きながら口付けられて、夢中で舌を絡めると、快楽が突き上がってくるのを感じる。
それでも容赦なく腰を掴まれながら激しく突かれて、頭が回らなくなってしまう。
「誰にも渡さないよ…。俺だけの唯だから」
激しく腰を打ち付けながら、恭介はそう言って余裕なさげに微笑んだ。
その言葉は、なんだか私以外に向けられてる気がした。
Fin.
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