遠隔ローターのモニターを引き受けた私は、強引で執拗なクリ責めで何度もイかされちゃう (Page 5)

「うぁっ…もぅ…本当にだめぇっ…」

「えー…?こんなに締め付けといて?」

耳元で意地悪く囁かれながら、ローターをクリトリスに押し付けられて、クリトリスへの振動と激しいピストンで、電流みたいな快楽が突き抜けた。

「うぁああっ…おかしくなっちゃうぅ…」

激しくイッてるのにローターも止められず、最奥を狙いながら昴も私の中に欲望を吐き出したのを感じた。

*****

心身共に燃え尽きて、ぼんやりと無気力に横たわっていると、昴が横に寝そべって顔を覗き込んでくる。

「なに死にそうな顔してんだよ」

そう言ってケラケラ笑われて、誰のせいだと…と思って思わず顔をしかめてしまうと、ふいに目尻に滲む涙を指で拭われて、そっと唇同士が触れるだけのキスをされた。

「うそうそ、いつもありがとな」

そう言って、優しく微笑まれながら頭をよしよしされて、思わず胸がキュンと締め付けられた。

こうやって、終わったらいつも優しくしてくるから期待しちゃうよ…。

複雑な気持ちになっていると、神妙な表情で頬を撫でられてドキッとした。

「あのさ雛那…」

優しい声でそう呼ばれてドキドキしてしまう。

「あともう一つ試したいのがあるんだけど…」

平然とそんな事を言ってくる昴に、思わず私は後ずさった。

「今日はっ…もう無理…!」

そう言いつつ、この日も結局は押しに負けて言いなりになってしまう私は、きっといつまでもこの不毛な恋から抜け出せないのだろう。

Fin.

この作品が良かったら「いいね!」しよう

77

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX キス ちょっと強引に 愛撫 クリ責め 我慢できなくて 乳首 思わぬ展開 指挿れ 乳首責め イキっぱなし ラブラブ 働く女性 ベッド以外 彼氏 胸きゅん 潮吹き いじわる フェラ 言葉責め 中出し 好きな人 年下クン 年上の男性 OL スリル ちょっと過激に 告白

すべてのタグを見る