彼氏のエッチが優し過ぎて物足りないと友達に愚痴ったら、そのことを彼氏にバラされて帰りの車の中で激しく愛されて… (Page 3)

「…はぁっ…」

息が続かない程の、激しく長い口付けに胸が高なる。
こんな高嶋君を見たことなくて少し怖いのに、身体中が痺れたみたいに変な感覚が走る。
 
「…高嶋君」

やっと唇を解放されて、私は涙目で縋るように高嶋君を見つめた。

「…あの、さっきの友達が言ってたのは…」

恐る恐るそう言うと、高嶋君の指が頬に触れた。

「いい加減、蒼介って呼んでよ」

そう言って真っ直ぐ見つめられてドキドキしてしまう。

「呼んで鈴さん」

指先が頬を撫でる感覚に、ゾクっと快楽が走る。

「…蒼介」

名前を言うとそっと口付けられて、首筋をチュッチュッと吸われながら、服の中に手が滑り混んでくる感覚にゾクゾクしてしまう。

ブラのホックを外されて胸をやわやわ揉みしだかれると、段々乳首が固くなってくるのを感じて、アソコがキュンキュンと疼いてくる。

夜遅いし、人気の無い駐車場だけど野外に変わりはないし、もし人に見られたら…。

いけないことしてるって分かってて怖いのに、もっと触って欲しくなる。

彼の指先がそっと乳首に触れて、ビクンッと快感が走った。

「…あっ…!」

思わず甘く声が漏れて、アソコがキュウッと締まった。

そんな様子をじっと見つめられて、ますます秘部が熱く疼いて来る。

服と一緒にブラを捲り上げられて、両手で乳首を刺激される。

カチカチに固くなった乳首を摘んで弾いたり、スリスリ擦ったり、吸い付かれて、どんどん行為がエスカレートしてきて興奮と不安が入り混じってしまう。

「…もっ、だめぇ…あっ…!」

身を捩って抵抗しようとすると、スカートの中に手を入れられて、ショーツ越しに割れ目をなぞられてビクッと腰が浮いた。

「ビショビショ…本当にこういうのが好きなんだ」

ショーツ越しに割れ目を撫でながら意地悪く微笑まれて、アソコが熱くなって蜜が溢れるのを感じた。

「どうされるのが一番気持ち良い?」

そう聞かれて、奥がキュンキュン疼いてしまう。

「言って、鈴さんが一番気持ちいいやり方」

そう言いながら、下着越しに割れ目を指で押さえつけられて、たまらなくて腰が浮いた。

「あっ…もう、直接さわって…」

理性が焼き切れて、涙目でそう言って縋ると、指ニ本が下着の横から入ってきて、クリトリスを撫でられて、気持ち良すぎて腰が浮く。

「…はぁっ…あっ、それ…すきぃ…」

クチュックチュッと音が響いて、散々敏感になったクリトリスにぬるぬる刺激が走るのが気持ちいい。

「はぁっ…指入れて…奥擦ってほしい…」

そう哀願すると、奥に長い指が挿入されて、自分で届かないところを擦られる。

「あっ…あんっ…あぁっ!」

野外にも関わらず、いやらしい声が漏れて止められない。
クチュンクチュンッといやらしい水音が響いて、もうエッチなことしか考えられない。

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