ダイエットできなかったので夫の奴隷になりました (Page 2)
乳首がぎゅううっとつねられる。
「いっ。痛いぃ」
「奴隷さん。口には気を付けて」
克昌は笑い、つねった乳首を揉みしだいた。
途端痛みは熱く甘い快感に取って代わる。
「あ、あふ」
「いい声だ」
ときにとことん優しく、ときにちょっと強引にセックスされてもともとは奥手だった咲綾の身体はすっかり開発されてしまった。
*****
ブルルルルと音を立ててバイブが咲綾の股間をかき混ぜる。
「あああ。いやぁあ。あああああう」
秘所がたまらなく熱い。
克昌は卑猥な形をしたバイブで咲綾の股の間をまんべんなく撫でまわす。
強すぎず弱すぎず、ちょうどよい強度でおもちゃになぶられて咲綾の身体は快感にびくびくする。
ピアス針が挿入された陰唇のあたりが一番熱く悦びを訴えてくる。
「あ、ひっ。ひう。あうんんん」
したたる愛液をからめとって、機械はジュジュジュジュと濡れた音を立てる。
咲綾は口からよだれをこぼしながら腰を振った。
「そこ。あん。もっと、当てて。んんん」
スッとバイブが股間から外される。
「?」
震えるそのおもちゃの先端が不意に咲綾のおしりの穴にあてがわれた。
「い、いやあっ」
咲綾は身をよじって逃げようとする。
その腰を克昌は大きな手で押さえつけた。
「じっとして。咲綾。命令だ」
言われて咲綾は動きを止めた。
あてがわれたバイブはアナルの入口をブブブブブと刺激する。
いきなり中に入ってこないかそれが恐ろしい。
「キュウっと口をすぼめてるみたいで可愛いアナルだな」
機械がアナルのしわをなぞる。
むずがゆいような感覚が伝わってくる。
「咲綾のおしりでもセックスしたいな」
「やだ…変態」
「ひどいなあ」
バイブの先っぽがアナルに押し付けられる。
先端が固く閉ざされた穴の入り口を引き割るようにして入ってきた。
「ひいっ」
慣れない充満感に咲綾は悲鳴をあげ身体を引こうとする。
「じっとしなさい」
克昌の声が厳しい。
穴を広げようとしているのかバイブは入口のところにとどまってブルブルと振動している。
「ああ!いや。おしりはいや!怖いっ」
咲綾はプルプルと震えながら訴えた。
そんな咲綾の嘆きに反してバイブがゆっくりと中へ進んでくる。
「ひっ、うううう」
逃げようとすると傷つきそうで怖くて動けない。
慣れない異物感にあえぎながら咲綾は機械の侵入を甘んじて受け入れるしかない。
克昌はバイブのスイッチを切った。
ゆっくりと本当に微細な動きでバイブを前後させはじめる。
後ろの穴に絶妙な刺激が加わる。
はからずも咲綾はその感覚にいいものを覚えた。
「あ、なに。これ」
変なの
男は痩せた女が好みなの?
そんな簡単にアナルには入らないですし
読んでいて
無理があると感じたのと
ムカついてしまいました
なぜなら私はMではないからでしょうか?
真理 さん 2022年5月9日