同僚のメガネ男子にポモドーロ・テクニックを教えてもらったら、滅茶苦茶エッチなポモドーロ・テクニックだった件 (Page 4)
露わになった瞳のそこは、すでに洪水のように蜜が溢れていた。
「加藤さん…。俺、もう我慢できないよ…」
「あ、あの、ちょっと待って…」
瞳の声に構わず、彼はトランクスごとスーツのズボンをずり下げた。現れたのはもちろん真一のペニスだ。
「こ、これが、男の人の…」
「加藤さん、もしかして初めて?」
「は、はい。その…、よろしくお願いします」
「こちらこそ。でも俺でいいのかな。君の大切な初めてをこんな形でもらってしまって…」
言いながらも、瞳に事務椅子の上に脚を広げさせ、真一はゆっくりと椅子の上の瞳に覆い被さっていく。
「そんなことないです。私、小山さんがいいんです!」
言ってから、瞳はカァッと頬を赤く染めた。
「そ、その。前から小山さんのことが好きで。私なんかどうせ相手にされないと思ってたからなにも言えなくて…」
「ああ――嬉しいよ、加藤さん」
「あ、あのっ、生理近いから、その…」
「うん。わかった」
真一は微笑み、瞳の割れ目に自身の先端をあてがうと、
「いくよ。でも無理しなくていいからね」
「は、はい」
瞳は覚悟を決めて目を閉じた。真一のペニスが少しずつ体重をかけて侵入してくる。
「んっ…!あっ…!」
瞳は小さく悲鳴を上げる。
「大丈夫?痛くない?」
「い、痛いです。でも平気です、続けてくださいっ」
「わかった。辛かったら言うんだよ」
そう言いながらも真一は腰を進めていく。
やがて、二人は一つに繋がった。
「全部入ったよ…」
「ほんとうに?ああっ…」
「うん。わかるかい?俺のモノが君の中にいるんだ」
真一は優しく瞳に口づけをする。
「んっ…。嬉しい…。わたし、今、小山さんと繋がってるんですね…」
瞳は痛みと喜びの両方を感じていた。
「動いてもいい?」
「はい…、きて…」
瞳の言葉を聞くと、真一はゆっくりと腰を動かし始めた。
「あんっ!あっ!あっ!」
「加藤さんっ…!」
机に背もたれを付けた事務椅子がガチャガチャと音をたてている。
その音を聞きながら、二人の息遣いは次第に荒くなっていく。真一は動きを徐々に速めていった。
いつしかオフィス内には、パンパンと肉のぶつかるリズミカルな音が響いていた。
瞳にも変化が現れていた。初めのうちは苦痛しか感じていなかったのが、徐々に快楽を感じ始めていたのだ。
うーん
初めてが
会社の
事務椅子なんてねー
ムードモも無いし
バージンで行けるものなのかしらねー
あさ美 さん 2022年5月7日