23:00の約束 (Page 3)

誠也は、結依のワンピースの裾を捲り上げ、濡れたパンティを両手で脱がした。

「やっ…」

ワンピースをスルッと脱がすと、一ヶ月振りに見る結依の裸をまじまじと見た。

「乳首、立ってますね」

そういうと、結依の胸に顔を埋めた。

誠也は唇の中で、結依の乳首を唾液で濡らし、甘く噛んだ。

「ぁあぁああああああッ…」

誠也は、結依の右手を握って、ローターが入っている蜜部を触らせた。

ブブゥ――!

「や、あああぁああぁぁあッ」

「結依さん、車にリモコン忘れてるでしょ?…僕も持ってますから」

誠也はそういうと、また結依の乳首を口に含み、カチカチとボタンを押した。

「ぁああああぁぁああああ」

「いつもしてるでしょ?…ほら、結依さん」

誠也は結依の右手に左手を重ね、蜜部の濡れたひだを撫でまわした。

「あぁッああぁあああぁ…誠也」

「何ですか?」

「あッ…中に入ったの、ぁッ…出して?」

結依が顔を紅くし懇願すると、誠也の左手の指先が蜜部の中に入った。

「ぁああああああぁッあああぁ」

くちゅくちゅという水音と共に、ブーンという音は、カチッという音と共にピタッと止まった。

「結依さん、右手…」

誠也は結依の右手を持ち、唾液で濡れて硬くなっている乳首を触らせた。

「ぁぁあッ…ちょっと、待って…ぁああああああッ」

誠也は結依の両脚を開いて、蜜部に顔を埋めて蜜部を舐め回した。

「や、ああぁッ、せ、誠也…ああぁぁ…んん、あぁぁ…はぁぁん」

誠也の舌先が蜜部の中に入り、結依の奥から愛液が溢れ出す。

結依は、誠也の舌先のリズムと同じように、右の指先で濡れた乳首を弄んだ。

結依の広げた脚に肩を入れて、誠也は愛液と唾液で濡れる蜜部の中に指先を入れた。

「せ、誠也ぁぁあああぁッ」

舌で結依のクリトリスを捉えて、吸い上げる。

誠也の指先が蜜部の中で這いまわり、結依は高い喘ぎ声を上げ、絶頂に達した。

「結依さんの中…あぁ…吸い付いてくる」

マットレスの上で小さく震える結依を見ながら、誠也は自分の服を脱いでいった。

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