ご奉仕しますわっ!? (Page 2)

「ん…っぐっ、むっ」

私はクルスのものを舐めるように命令された。

「ご奉仕、してくれるって言いましたよね」

クルスはズボンを下ろし、自分のものをしゃぶる私を満足げに見下ろしている。

「ふふ、僕こう見えて奉仕されるの好きなんですよ」

いつもは優しく交わってくれるクルス。しかし、今回は別だった。

「僕を気持ちよくさせてくださいよ」

私は彼の大きなものを懸命に咥えて、舐め続ける。

「舐めるだけじゃ足りないよ。奥まで入れて、しゃぶるんだ」

私はなんとか彼のものを口の中でほおばるようにしてしゃぶる。

初めてのフェラはむせかえりそうになった。

「ほら、しっかり?」

意地悪そうに彼は微笑む。でも、私もこの挑発に負けたくなかった。

「ごぼう、し、します、わっ」

口の中に彼のものが入っていて、うまく言葉にできない。

じゅる、じゅぽっ、と音を立てながら彼のものを懸命に舐める。

竿をなぞるように、時には激しく、時には緩やかに、彼のために奉仕をする。

「ん、きもち、いいなぁ…っ。そのまま」

じゅる、じゅっるり。丁寧に、アイスキャンディーを舐めるように。

「ああ、そろそろ出ちゃうなぁ。飲んでね?メイドさん」

彼がそういうと、突然口の中にぶわっ、と液体が放出される。

それは彼の精液だった。口の中に苦い味が広がる。

(クルスの…もの…)

私は彼を気持ちよくさせてあげた、という満足感を胸にそれを飲み干した。

「ふぅ…って、飲んだんですか!?」

「当然じゃない!?あなたのためなんだから」

クルスは顔を赤らめて、私のほうを見る。勝った。初めて見た顔だ。

「…じゃあ、今度は僕がご奉仕する番ですね、“お嬢様”」

「…え?」

見れば、彼のものはまだまだ元気そうだ。

「…いや、お嬢さまが、飲んでくれたのがうれしくて」

「ちょっと待ちなさいよ!心の準備が――」

私とクルスの攻防戦はまだまだ続きそうであった。

Fin.

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