ご奉仕しますわっ!?

・作

私は名家の令嬢として育った世間知らずなお嬢様。…だったけれど、奉仕に来た執事のクルスに一目ぼれして、自分を磨きめでたくお付き合いできることになった。ある日、クルスのために何かしてやろうと思って…。そうだ、この私がご奉仕をしてあげましょう!

私のもとにクルスが初めてやってきたのは1年前だった。

「慣れないところもありますが、よろしくお願いします」

私はその頃は“ワガママ姫”と呼ばれるほど、ことあるごとにメイドや爺に八つ当たりをする日々だった。

しかし、クルスはどんなに嫌味を言ってもその丁寧な姿勢を変えることはなく、私は徐々に「こいつの鼻をへし折ってやる」という気持ちを抱いていった。

「お茶の温度がいまいちですわよ」

「失礼しました。この前最適だとおっしゃっていた温度にしましたが、次は気を付けますね」

そうしているうちに、徐々にクルスに惹かれていってしまった。

そのうち、嫌味を言うのもケチをつけるのも面倒になってきた。

(どうすればアイツを落とせるのかしら…!)

それから必死に勉強に励み、礼儀作法も身につけた。周囲からは病気を疑われましたけれど。

 

*****

「好きですわ、あなたのために自分を磨きました」

そうして半年間。地獄の特訓の日々を経て、私はクルスに告白をした。

彼は笑って、「ありがとう」と言って、受け入れてくれた。

そうしてお付き合いの日々がかれこれ半年続いたが、いつも執事である彼に奉仕をされてばかりであった。

(私もクルスのためになにかできないかしら…でも、何をすればいいの…!)

そこで私はメイドに頼み込んで、メイド服を借りた。

*****

私はクルスの部屋の前に立っていた。借りたメイド服を着て少し照れくさい気持ちだったが、ここまで来たらもはや勢いだと思った。

「ご奉仕しますわ!!」

私はそう大声で彼の部屋の扉を開ける。

私のそんな様子を見て、クルスは少しびっくりした様子だったが、暫くして「あっはははは!」と大笑いを始めた。

「…はぁ?」

「さすがの僕もみんなから聞いてましたよ。お嬢様の考えていることは」

ムカッとした。つい、昔の横暴な私が帰ってきて、叫んでしまう。

「はぁ!?せっかくこの私がご奉仕をするというのに、そんな風に大笑いして知っていただなんて、酷いですわ!」

クルスはそんな私の様子を見て、いつものように微笑んでこう言う。

「じゃ、ご奉仕してくれますよね?メイドさん」

彼はそう言うと私をお姫様抱っこし、ベッドに押し倒した。

彼の眼は見たこともないような、少し怖い眼差しだった。

*****

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 仕事中なのに…イケメン営業マンの同僚に密室で弄られ、イカされる私

    タコうさぎ55600Views

  2. 主人の目の前で義兄に犯されて…溢れる白蜜、種付けSEX

    天音澪莉53200Views

  3. セルフエステにあったエッチな玩具をこっそり使ったら止まらなくなって…。仕上げは男性エステティシャンの立派なモノで…!?

    タコうさぎ31900Views

  4. 筋肉質イケメンに痴漢されて、そのままラブホテルでいけない関係になってしまいました。

    上渡セイラン29700Views

  5. 極太の玩具で貫かれ…夫に24時間抱かれ続ける耐久セックス!?

    藤原凛生29300Views

  6. 欲求不満の私を満たしてくれたのは

    十月夏葵25900Views

  7. 彼氏が絶倫すぎたので一ヶ月禁欲令を出しました

    十月夏葵24900Views

  8. バーの優しい常連客に誘拐されて、初めてを奪われちゃいました

    じえり14500Views

  9. ルームメイトに彼氏とのセックスを覗かれたのでお仕置きしちゃいました

    藤原凛生10400Views

  10. 私の可愛い野獣くん

    天音澪莉10400Views

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX キス ちょっと強引に 我慢できなくて 愛撫 乳首 クリ責め 指挿れ 思わぬ展開 乳首責め ラブラブ イキっぱなし 働く女性 彼氏 ベッド以外 胸きゅん 潮吹き いじわる フェラ 中出し 言葉責め 好きな人 OL 年上の男性 年下クン スリル ちょっと過激に 挿入なし

すべてのタグを見る