バスで居眠りしたら、気持ちいい展開に!これってミステリー・エッチ・バス!? (Page 2)

傘だと思ったら、それは不自然に突き出た沖田くんの男性器だった。

「あ!ごめんなさい…。か…硬い!!」

ズボン越しにも、その硬度が尋常でないことがわかる。

「優香さんの寝乱れた姿を見たら興奮してしまって…。すみません…」

「え?乱れって?やだ…」

優香が自分の身なりをよくみると、ブラウスの胸元ははだけバストの谷間が露出、タイトスカートはめくれあがり、ムチムチの生太ももと、ほんの少しだがショーツも見えてしまっているのだった。

「ああ…、恥ずかしい…」

「とてもきれいです。もう、収まりがつかないです…」

「え?私のようなおばさんにも欲情してくれるの?元気ねえ。なんかかわいいわ。いいわよ。私でよければ、その興奮、なんとかしてあげるよ」

「本当ですか?ありがとうございます。あ、優香さんはおばさんなんかじゃありませんよ。すごくセクシーな人だなぁって、乗り合わせるたびに気になってました」

「ふふっ。ありがとう。そんなふうに女らしい誉め方をされるのは久しぶり。いっぱいサービスしてあげる」

「お願いします。もう脱いじゃいますね」

沖田くんはまるで準備していたかのように、ベルトもしていないズボンとブリーフをアッという間に脱ぎ捨てて仁王立ち。

制服、制帽、ネクタイの上半身に、裸の下半身。

股間には野獣の角のような赤黒い肉のシンボルがドクンドクンと脈動している。

なんともアンバランスな姿に優香も一瞬息を飲み、座席に掛け直すと、あとは吸い寄せられるように、男茎にむしゃぶりつく。

舌を絡ませ、ピチャッピチャッと音が漏れるのも構わず、吸いつきながら味わうと、口の中に僅かな苦みが広がる。

「なんか出てきたよ」

意地悪く微笑みながら、優香は咥えるのをいったんやめて、沖田の表情を伺う。

「ん…う…、気持ちいいです。もっと…、続けてください…」

「ふふふ…。これって先走りなの?ちょっと苦いお汁が染み出してるよ」

今度は硬竿を強く握り、男性のマスターベーションのようにピストン擦りを始める。

「はぅ…。いい…。いい…」

カリ首の先端の割れ目から、苦汁が溢れてポタポタ垂れてきた。

「すごい。男の人も濡れるんだね」

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