魅惑のカノジョの甘い蜜 (Page 2)

数日後の週末、たけるはここみにメールをした。

【たけるです。この前は楽しかったです。今度は飲みにでも行きませんか?】

1時間後、ここみから返信がある。

【今日にでも行っちゃう?】

【行く!行く行く!じゃあ19時にこの前の自販機の前で待ち合わせでいい?】

【うん、じゃああとでね】

やった…!久々に女子と飲みデート!しかもここみさんみたいな美人と飲めるなんて最高だー!

そして18時半に自販機の前に到着したたける。

楽しみすぎて早くに来てしまったのである。

しかし19時を過ぎてもここみは現れない。

19時半になっても来ないここみを、たけるは心配していた。

「ここみさん遅いな。何かあったのかな?」

メールを送ろうとしたその時、ここみはようやく現れた。

「たける君、遅れちゃった…ごめんなさい!」

走ってきて、息を切らしているここみを見てたけるは胸が高鳴った。

「何かあった?」

「ぅん…ちょっとね…」

ここみは言いたくなさそうだったから、たけるはそれ以上は干渉しなかった。

「よし、じゃあ行こっか」

「あっ、待って」

「ん?」

「今走ってきて、汗かいちゃったから…」

「うん」

「シャワー浴びたい…」

「…え…?」

「シャワー浴びれるところに行こ…」

たけるはここみに手を引かれて歩き出した。

「ここって…」

着いた先はラブホテルだった。

*****

たけるは動揺しつつもここみについて行く。

部屋に入るとここみはすぐにシャワー室に向かった。

何この状況…急展開過ぎて頭がついていかないんだけど…

ベッドに座ったたけるは冷静を装っていたが、驚きを隠しきれない。

そんな中、ここみはシャワー室から出てきた。

バスローブ姿のここみは色っぽく妖艶で、アップにされた髪もまたそそられる。

「たける君もシャワー浴びる?」

「いや、俺は大丈夫…」

そんな姿でいられたら冷静でいられない…!

「き、今日暑いよね。シャワー浴びてサッパリしたでしょ?そろそろ飲みに行く?」

するとたけるの隣に座ってきて、たけるの太ももにそっと手を置くここみ。

「お酒は次の機会にしましょ。それよりもするコト…あるでしょ?」

「えっ…?」

そしてたけるはここみに押し倒された…。

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