セックス改造計画~アレ見せてよ~
付き合って4年になる彼、せいやと同棲して3年になるけど仲良しな私達♡しかし別れの危機は当然ありまして…マンネリ化したセックスをするのが億劫になっていたけど、マンネリ化を救ってくれたのは玩具とオナニーの見せ合いだった…!
付き合って4年になる彼、せいやと同棲している。
4年も付き合ってるとは思えないくらい仲良しな私達。
夜のほうも…お盛んです…♡
こんなにラブラブな私達でも、別れの危機はあった。
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ちょうど1年前、同棲して2年が経った頃、お互い冷めてた訳じゃなかったけど、ドキドキしなくなったり、ときめきがなくなって、セックスも事務的になり、億劫になってたんだ。
毎回同じような流れで入り、同じように終わる。
完全にマンネリ化していて、せいやといてもセックスをしててもつまんないって思うようになってた。
ずっとこのままなら別れた方がいいって本気で思ったから、私の気持ちをせいやに伝えたの。
するとせいやは謝ってくれた。
「れいなにそんな風に思わせていたなんて…気づかなくてごめん。俺、自分のことしか考えてなかったな…」
そして、頭を冷やしてくると言って、外に出て行ってしまった。
2時間後、ようやく帰宅したかと思えば、せいやはなぜかルンルン笑顔だった。
「なんか…楽しそうだね」
「ヘヘッ楽しくなるのはこれからだよ」
「どういうこと?」
「内緒!じきにわかるよ」
「?」
その言葉の意味がわかったのは、その日の夜だった。
さぁ寝ようという時に、ベッドの中でせいやは私の身体を触り始めた。
「ごめん…今日はそんな気になれない」
「…その気にしてあげる」
すると私の秘部から強烈な刺激を感じた。
「ッ…な、何?」
「ローターだよ、買っちゃった」
「買っちゃったって…!」
「気持ちいいでしょ?どう?」
話してる間もクリトリスやワレメにずっと当てられてて、正直めちゃくちゃ気持ちいい。
さっきまで性欲のカケラもなかったのに、身体はどんどん熱くなってる。
でも素直に気持ちいいなんて言えない私が憎らしい…
せいやはローターを押しつけたまま、私にキスしてきた。
甘くてとろけるような、そんなキスは久々で私は興奮せずにはいられない。
せいやも私と同じ気持ちなのか、下半身はすでに元気いっぱいだ。
下着の上から軽く握るとビクンと身体が動き、かわいいって思った。
せいやは私の上に覆い被さってきて、私が着ていたTシャツを脱がせた。
ブラは付けてなかったから、胸があらわになり、せいやは胸の谷間にダイブして、チュッチュッとキスをしながら線に沿って舐めていく。
その間もローターは止まっていない。
下半身は熱くなっていき、絶頂に向かっている。
「せいや…ッ、あ、あたし…ッ」
せいやが私の乳首をパクリと口にしたと同時に、いろんな快感が合わさって…
「あッああッもう、ダメぇぇはぁんッッ!」
乳首とローターのW責めに私はやられてしまった…
「れいなイッちゃった?」
「ぅん…」
「ローター気持ちいい?」
「ぅん…」
「俺も…使ってみようかな」
「えっ!?」
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