TV電話で見せ合いオナ◯ー、遠距離恋愛中の私達

・作

彼氏のきょうへいと付き合って一年で遠距離恋愛になってしまう。寂しさできょうへいを想いながら自分を慰めていた…そんなある日、きょうへいからTV電話がかかってきて、世間話をしていたが「みさと、キスしよ」と、私にいってきて…!?

「今日は二時間も話しちゃったね♡」

「みさとと話すとあっという間に時間が経つな、また明日電話するよ」

「うん、また明日ね♡」

彼氏のきょうへいと毎日のようにTV電話をしている。

会えなくても顔を見れて話せるから、何とか寂しさを紛らわせている。

私達は遠距離恋愛中なのだ。

田舎町で育った私は短大を卒業すると地元近くの銀行に就職した。

その職場できょうへいと出会う。

きょうへいの方が四つも年上で会社でも先輩なのに、気取らず飾らない性格で話していてもすごく楽しくて、私達はすぐに仲よくなり交際がスタートした。

*****

付き合って一年後、きょうへいは東京の本社に異動してしまったのだ。

毎日毎日仕事で会っていたし、プライベートでも頻繁に会っていた。

だけど、簡単には会えない場所に行ってしまった…

新幹線を使っても三時間以上掛かる距離。

あなたを想いながら一人で慰める日々。

寂しいよ…

きょうへいが東京に行ってから二週間が経った金曜日、明日明後日は休みだ。

休みの前日は今までだったら嬉しくて楽しみだったが、きょうへいがいない今は全然嬉しくない。

「明日何しようかな。きょうへいに会いたいよ…」

すると私の携帯が鳴った。

きょうへいからTV電話がかかってきたのだ。

「きょうちゃん!TV電話なんてどうしたの?珍しいね」

「そろそろ俺の顔が見たい頃かなぁって思ってさ」

「すっごーく見たかった!嬉しい」

久々に顔が見れたことで沈んでた私の気持ちも明るくなれた。

私達は世間話をたくさんした。

あっという間に時間は過ぎていく。

「もう夜中の一時だし、みさと眠いだろ?そろそろ切ろうか?」

私はまだきょうへいを見ていたくて首を横に振った。

「じゃあもう少し話そう。でも眠くなったらちゃんというんだぞ」

*****

しばらくすると、きょうへいが

「みさとに会いたい、すげぇ会いたいよ」

胸がキュンとした。

「私もだよ。きょうちゃんに会いたいし触れたいよ…」

「みさと…」

きょうへいが目を閉じている。

「みさと、キスしよ」

「うん」

私達はエアーでキスをした。

触れてるものは何もないはずなのに、きょうへいを感じる。

不思議…

「みさと、服脱いでくれる?」

一瞬戸惑ったけど、きょうへいが求めてくれてる気がして私は部屋着を脱ぎ、キャミとパンティ姿になった。

「かわいい、キャミから透けてみさとのおっぱい見える」

「もう、きょうちゃんってばぁ」

きょうへいとは何度も身体を重ねている。

裸なんて見られても恥ずかしくないはずなのに、TV電話で見られると、恥ずかしいしとても興奮してくる。

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