彼氏がいてもやめられない！

「疲れたぁ」

私はOLをしてる。

月末月初は忙しくて今日も21時まで残業していた。

このまま真っ直ぐ家に帰って休めばいいのに、あまりに疲れてる時、私はとてつもなく性欲がわく。

しかも激しめなやつがしたくなる。

そんな時はあの人に連絡する。

【今日会えない？】

【会えるよ。うちに来て】

メールを送るとすぐに返信が来た。

このメールの相手はセフレだ。

体だけの関係だが、もう2年も続いている。

こうやって疲れた時や激しいセックスをしたい時など、月に1、2回は体を重ねていた。

そして彼、みきやの家に向かいながら、今日はどんなセックスをしようと考えてる私はなんてエッチな女なんだろう。

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ピンポーン

チャイムを鳴らすとみきやはすぐに出てきた。

「いらっしゃい」

私は玄関に入るとすぐにみきやにキスをした。

「今日も溜まってる感じだねぇ」

「うん、激しくして！めちゃくちゃにして！」

みきやはニコっと微笑むと熱くキスをしてきた。

舌をねっとりと絡ませてくる。

その間に私の身につけていた衣類は全て脱がされた。

そして私は両腕を縄で縛られた。

腕は背中の後ろで縛られたから身動きが取れない。

ベッドに連れて行かれ、うつ伏せにされた。

お尻をひょいと持ち上げられて私の大事なところを舐め始めた。

すでに興奮状態にあった私の淫部は濡れていた。

「まき、もう濡れてるよ」

「アンッもっとぉぉ」

みきやはバイブを取り出し、私のアソコに入れた。

そしてバイブは私の中で動き出し、気持ちよさで私はピクピクしてしまう。

「アッアッいい！」

みきやは私のアナルを舐め、指を一本、二本と入れてくる。

そして思いっきり掻き回してきた。

私のアソコにはバイブも入っている。

「ンッンアッッきもちよすぎるぅぅ」

空いている左手でクリトリスを触ってくる。

人差し指とくすり指でV字にして剥き出たクリトリスを中指で撫でる。

めちゃくちゃ気持ちよくて失神しそうなほどだ。

「アッアッイッちゃうイッちゃうぅぅぅ」

私はすぐにイッてしまった。

しかしまだバイブは私の中で動いたままだ。

そしてみきやはローターを持ってきて、私のアナルへと入れた。

「あっアッ」

すぐにまた感度が戻り、また体に電気のようなものが流れる。

「んっんっアッだめ、出ちゃうー！」

みきやがバイブを抜くとピシャッと潮を吹いた。

「いっぱい潮出ちゃったねぇそんなにいいの？」

「うん、ヤバい」

そういうとまた、バイブを挿入された。

みきやは私をうつ伏せの状態からベッドに座らせた。

そして両胸をギュッと掴み、乳首を舐めて吸って甘噛みされた。

たまに強めに噛まれたが、私はちょっと痛い方が感じるから好きだ。