出張先で上司に焦らされ乳首イキ (Page 2)
「は、はい…」
「大丈夫、時間をかけて可愛がってあげるから」
部長は目を細めると、私に触れるだけのキスをした。
「んっ…部長…」
やさしく頭を撫でられ、スマートに服を脱がされる。
大きな手が体を滑るたび、耐え切れず甘い吐息が漏れた。
「綺麗な体だね」
「…あんまり見ないでください」
生まれたままの姿になると、部長は私をキツく抱きしめた。
「ぁっ…部長…」
硬くなった男の芯が、私の太ももに触れた。
「部下の体で興奮するなんて、僕は悪い上司だね」
耳元で部長が照れ臭そうにささやいた。
「私、部長に誘ってもらえて嬉しいです」
私が上目遣いにそう言うと、部長のペニスがさらに硬直した。
「ぁあっ…すごい…」
「僕を煽るなんて悪い部下だ…」
部長は私の顎を掴むと、深く激しいキスをした。
「はぁっ…ンっ…部長…っ」
息を吸う間もないほど、部長の舌に追いかけられる。
歯列をなぞり、唇を吸われ、思わずヒクンっと腰が跳ねた。
「キス、好き?」
「はい…部長の唇、きもちいいです」
「そうか、それはよかった」
とろけそうなほど甘い大人のキス。
それだけに、その先を期待してしまう。
しかしいくら経っても、部長は次へ進んでくれなかった。
「今日はここまでにしよう」
「…え?」
部長は私から離れると、バスローブを羽織った。
ベッドに取り残された私は、ポカンと口を開けたままでいた。
「ふふ、どうしたんだい?」
「どうして…私、何か気に障ることでもしましたか?」
私はベッドから起き上がると、バスローブの袖を掴んだ。
部長は上品な笑顔を浮かべ、私の方へ向き直った。
「言っただろ?時間をかけて可愛がると」
そして私の額にキスをすると、
「明日は、ココを可愛がってあげよう」
と言って、私の乳房を指さした。
「部長…」
「大丈夫。ちゃんと満足させてあげるから」
「…わかりました」
出張中、部長と過ごせる夜は残り4日間。
まだ触れられていない乳房や秘部が疼いて、その夜はなかなか眠れなかった。
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続きが気になります…!!
最終日にはどうなってしまうのか…
展開が書いてありますが、想像だけでなく文章でも読みたいと思えます!
匿名希望 さん 2022年1月8日