在宅勤務で弄ばれてウズウズ (Page 2)

ダイニングチェアに座り、私の手を軽く引っ張る。

「上においで?」

きょとんとして、彼の顔を見てしまう。

「え?だって、仕事…でしょ?」

「でも、メールだし。ここ座って?」

ポンポンと膝の上を叩く。
重いからって断ると、強引に引っ張られる。
そのまま、彼の胸に飛び込む形になった。

「素直に座らないから~。ちゃんと座って?」

いたずらに笑う彼の顔を左側に眺め、膝に座った。
私の体を挟むようにパソコンをいじり始める。

「ねぇ、やりにくくない?降りるよ?」

いいよっと言いながら左手が私の胸をいじる。
「え?」
彼は、器用に右手のみで返信を打っているようだった。

「ん?どうしたの?」
「だって…仕事するのに邪魔じゃない?」

返答はなく、またブラウスの間から指を滑り込ませる。

んっと小さく声が出てしまうと、ふふっと彼の口から笑みが漏れるのが聞こえる。

「すぐ終わるから、待って?片手だから、ちょっと時間が掛かるけど…うん、終わった~」

左手がボタンにかかり、器用に外していく。

「仕事しながらって…変態…」
「お互い様じゃない?愛美も我慢できてないじゃん」

話しながら、ブラウスのボタンをすべて外された。と同時に服をはだけさせる。

キャミソールと下着を下に下げ、胸が露になる。
乳首を口に含み、ぴちゃぴちゃと舌で舐める。

「きゃっ…ぁん」
感じて仰け反ってしまい、彼の首に左手でしがみ付いた。
それが彼を胸に押し付ける形となり、胸全体に吸い付いている。

PCをいじっていた右手が私の右胸を触りながら、左手は下腹を触りそのまま下へ下がっていく。

スカートをたくし上げ、太ももを擦り下着の上から蜜部を触る。

「あれ?濡れてる?…仕事中に感じちゃうの?愛美のエッチ~」

蜜部の上部をクリクリといじる。感じるのは、生地の感覚。
指とは違う感覚でいつも以上に敏感に感じてしまう。

「ちょ…っと…気持ち、いぃい…かも…んん~」
「下着の上からだから、ちょっと強くしちゃった。でも、その方が感じるんだ~、へぇ~」

胸も同時に責めてくる。唾液を絡ませるように胸を舐める彼の舌にビクッと体が跳ねる。

その時、洋平の指が下着の間から蜜部に触れる。

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