再会した好きな人にプールで襲われました (Page 2)
退勤時間が近づくにつれ、そわそわしてくる私。
ドキドキするぅどこで飲むんだろ?
リサーチしとけばよかったかな。
まるで仕事は身に入らない。
退勤時間になるとすぐに大久保君からメールが来た。
【会社の前で待ってる】
急いで向かった。
私達の家の最寄り駅まで行き、お洒落なBARで飲むことになった。
大久保君の家は知らないけど実は最寄り駅が一緒だったらしい。
そして私達は仕事の話や昔話に花を咲かせていた。
興奮していたせいもあるのか、それともカクテルが飲みやすいせいか、お酒が進む。
*****
途中から記憶がない。
気づいた時にはベッドの上にいた。
しかも全く知らない場所だ。
「ここはどこ?」
「あっ起きた?」
大久保君がいた。
「水島さん、酔い潰れちゃって起こしても起きないからうちに連れてきちゃった」
そうだ、大久保君とお酒飲んでたんだ。
「な、なんかごめんね、迷惑かけちゃったね」
「ほんと大変だった。まじ寝してる人を担いでいくって重いし、めっちゃしんどかった」
「あ、本当ごめん!」
「じゃあさ、俺のいうこと聞いてくれる?」
「うん!なんでもいって!」
「俺んちプールあるんだけど一緒に入ろっ」
えっ?プール?この家にそんなものがあるの?
大久保君について行くと室内温水プールがあった。
しっかりした造りで広い。
「まじ?」
「すごいっしょ。ここで泳ぐのが毎日の日課なんだ」
そしてビキニを渡された。
「これに着替えてきて」
「まじ?」
「大まじ」
こんな水着恥ずかしすぎるけど、なんでもいうこと聞くといってしまったし仕方なくビキニに着替える。
しかしなんでこんな水着を持ってるんだ。
「着たよ」
「おお、いいじゃん。似合ってるよ。サイズは合ってる?」
「うん、ちょうどいいよ」
「それ姉ちゃんのなんだけど気にせず使っていいから。たぶんもう使ってないやつだし」
なんだ、お姉さんのか、お姉さんいたんだ。
「じゃあ泳ごうぜー!」
大久保君は張り切って泳いでる。
私は泳ぎはあんまり得意じゃないから足だけプールに入れてポチャポチャしている。
温水プールがあったかい。
「水島さんも入ろうよ」
大久保君に腕を掴まれ引っぱられる。
「わっ」
その瞬間、私の唇と彼の唇が重なる。
「あ、ごめっ」
引き離そうとしたら大久保君に抱き寄せられ、もう一度唇と唇が重なり合う。
大久保君は舌を入れてきて絡ませてくる。
この状況に理解できず、軽く抵抗するが大久保君の力が強くて身動きが取れない。
ブラの紐を取られる。
抵抗するとタオルで私の両手首を縛ってきた。
「なんでもいうこと聞くっていったでしょ?」
「そうだけど…あっ」
乳首を舐めてきた。
必死に腕で隠そうとするけど、腕を上で押さえられ、胸があらわになってしまった。
乳首をキュッと摘んだり、コリコリと刺激されて、恥ずかしいのに気持ちよくて悶える。
ピクンと波打つ体。
「体は正直だね、気持ちいいんでしょ?我慢しないでいいよ」
そういうと乳首に吸いつき、舌で転がしてくる。
「ンッ」
そしてパンツの紐を片方取られ、私の淫部を触りだす。
指を挿入し、奥をつついてくる。
「あっあっんッ」
もう耐えられなくて声が漏れてしまう。
「気持ちいい?俺もう我慢できない」
私を後ろ向きにさせて大久保君のモノを挿入してきた。
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