少年、大人になります!
私には成人して間もない辰巳(たつみ)くんという従弟がいる。童顔でかわいらしい顔をしており、声も高くて幼い彼の最大のコンプレックスは「未経験」であることだった。ある日私は辰巳くんに大人にしてほしいとお願いされて…。
「こんにちはー」
「あっ、来てくれてありがとう」
辰巳くんは私の従弟で、時々お家に遊びに来てくれることがあったが、今日は彼の誘いを受けて、彼の家に遊びに来ていた。
「あ、適当に座って!」
彼はかわいらしい顔つきをしており、まるで成人しているとは思えない程に幼い容姿をしていた。
服装もかわいらしい雰囲気のものが多く、声も高くてハスキーな声をしている。
人によっては本当に成人しているのかと疑うような外見をしている。
そんな彼に突然呼び出されたので何事かと思いきや、彼は突然私に頭を下げてきた。
「ぼ、僕を!大人にしてくださいっ!」
「どういうこと?」
彼は赤面しながら少しずつ話し始めた。
「僕、その、この前成人したじゃないですか。けど、その、僕…まだ…」
何も言わないがその表情から何となく察した。おそらく、彼はまだ経験がないんだろうな。
「それで?」
「僕を!大人に!してください!」
私は少し考えた。…そして一つ頷いて返した。
「その、直接じゃなくて、いいんです。ただ、そういう経験が、したくてっ…」
しどろもどろな彼がかわいくてたまらなくて、私は思わずちゅっ、と口づけをする。
真っ赤になる彼の顔を見て、「ファーストキス、もらっちゃった」と微笑んで見せた。
*****
「ふぁああっ、やめてくださいっ!きもちひ、よぉ!」
私はまず彼にフェラをしてあげることにした。
彼自身が挿入するのは恥ずかしがるので、舐めて、弄って、気持ちよくさせてあげようと思ったのだ。
「どう?」
「ひゃっあっあああっ!りゃめ、ですう!」
舌ったらずな声で快楽を訴える彼がとにかく可愛くて、私がしゃぶっているところをしっかり見るように促す。
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