妄想系オナ女子・秘密のマヤちゃん
加賀見マヤは、栗色の髪と瞳がチャームポイントのお嬢様風の美少女。しかし、彼女の正体は筋金入りの「妄想系オナニー女子」でした。家族が留守のオナニー日和の本日、エスカレートしっぱなしのマヤの妄想の行きつく先は!?
妄想系オナ女子・秘密のマヤちゃん
加賀見マヤは、お嬢様学校で有名な女子大の二年生。
小柄で色白。栗色のサラサラの髪に同じ色の大きな瞳が印象的な美少女で、これまで当然、男にチヤホヤされまくりの人生を歩み続けてきた。
しかし、彼女は一度たりとも、彼氏の募集をしたこともなければ、採用したこともない。
なぜならば、彼女は少しばかり、他の人とは違う嗜好の持ち主。
「妄想系オナニー女子」だったからである。
正直、男の子とデートするヒマがあるのなら、自室にこもって濃厚なオナニーに耽っている方がマヤにとって、コスパもよく、はるかに有意義な時間の使い方だった。
ちなみに本日は、マヤの家は両親ともに留守で、マヤ自慢の美人のお姉ちゃんのサキも、彼氏のところにお泊りしている。
年間通して、滅多にない絶好のオナニー日和だった。
マヤは早速、最近ハマっているオナニーの下準備に取り掛かることにした。
まず、冷蔵庫から、スポーツドリンク 500mlのペットボトルを一本出して、一気にゴクゴクと飲み干した。
まだ、余力があったのでさらに、お気に入りの猫の顔が描かれているグラスを用意して、オレンジジュースをなみなみと注ぎ、少しずつ中身をストローで吸い込んでいく。
その間、浴槽にお湯を張り、薔薇の香りのバスビーズを放り込んだ。
ちなみにマヤは、別にノドが乾いているわけではない。
ちゃんとした理由があるのだ。
「あ…ん…おしっこしたく、なってきちゃったぁ」
マヤはソファの上で、モジモジと両膝をこすり合わせる。
彼女は今、ふわふわしたウサギみたいなフード付きのミニワンピの部屋着だけを素肌に身に着けている。濡れて汚れてしまったら嫌なので、ノーパンノーブラ状態だ。
マヤは頬を桜色に染め、内股を震わせながら、ハアハアと悩まし気な息をあげる。
トイレに行けばいいものを、わざわざ行かないでいるのだ。
そう。マヤは、おしっこを我慢しながらするオナニー、略して「おしがまオナニー」にハマってしまい、ここ最近、ずっと秘密の楽しみを止められないでいた。
すごいの読んじゃった!!
こういうの好きかも(笑)
でも、短いね。もっと書いて!!
さな さん 2020年11月3日