服従エッチ。尽くし癖で振られた私にピッタリな相手は、憧れの上司でした。 (Page 5)
はぁはぁと呼吸を繰り返しながら、ぼやけた瞳で主任を見つめる。
(イジワルな顔、してる)
いつも完璧な表情をしているから、こんな顔は見たことなかった。
これが本当の彼なのだろうか…ぼんやりとした頭で考えていると、突然秘部に熱を感じた。
下着越しに舌を這わせる主任をみて、身体が反射的に逃げそうになる。
「玲」
突然名前を呼ばれて、どきんと胸が鳴った。
「どうしてほしいって言ったっけ?」
『全部ちゃんと見せて』
先ほどの藤井主任の言葉が脳内で響いた。
「全部…」
「そうだよ」
私は自ら、震える脚を開く。
「いい子だ」
藤井主任は私の下着越しに浮き出る割れ目に、指を這わせる。
「ひゃっ」
「濡れているね」
くちゅ…
下着の隙間から指が滑り込んで、水音を鳴らした。
「聞こえる?びちゃびちゃだ」
「ぁっ…言わないでぇっ…」
「奥も確認してみようか」
ぶちゅ、と音を立てて、藤井主任の指を飲み込む。
「すごいね、僕の指を奥まで飲み込んでいく」
「ひゃあっ、ぁっ…!」
私の膣内を、主任の長い指がゆっくりと動き回る。
主任の指は長くて、簡単に私の奥まで届いてしまう。
「ん…ああっ」
内壁を押しあげられた瞬間、膣が更に収縮する。
「あっ、そこヤダぁぁっ!」
「やだ?」
ぐちゅぐちゅと音を立てて責めるのに、藤井主任は優しい声で問いかける。
「やだ、じゃないでしょ?ちゃんと言わないとダメだよ」
「ゃぁぁぁっ、気持ち、ぃですう…!」
「そうそう、素直に言えてえらいね」
ご褒美あげないと、と呟いたと思ったら、一気に膣内の愛撫が激しくなる。
更に外側の蕾を、藤井主任の舌が細かく往復した。
何や
今回は標準語かいな
社内恋愛は あかん
燃え上がっている時はええけど
冷めたら最悪やで
知らんけど
杏子 さん 2025年6月11日