俺様人気アイドルと秘密の性処理
有名な人気アイドルのマネージャーとなってから三ヶ月。彼の性処理を行い続けていた。今日もまた処理をするため、自らほぐし、彼の竿に触れる。ただの処理なのにも関わらず感じてしまい…何度も絶頂をさせられ、身も心も快楽へと堕ちていく。
「それで、次のコンサートなんですが…」
スピーカーから事務的な声が聞こえる。
夜更けにまで電話をしなければならないほどここ最近は忙しく、休日という休日はほとんどなかった。
しかし、この電話は菊乃のものではない。
というより菊乃は今、手も口も埋まっていた。
「ん?ああ、それでいい。だが今回みたいな失敗はよしてくれよ?気づくファンは気づくからなぁ」
頭上で声を発するのは、かの人気アイドルグループのリーダー、入間リクトだった。
彼は片手間に菊乃の髪を梳きながら会話を続けた。
菊乃は己の口に咥えたものを懸命に刺激し、片手は付け根を、もう片手は玉に添えて撫でるように刺激する。
歯を当てぬよう唇で挟み、唾液を乗せた舌を這わす。
亀頭を吸い上げながら喉を潰せば気持ちいのか竿が震えた。
一度口から竿を抜き、キスするように唇を寄せる。
リクトはこれが好きであるのをここ数ヶ月で覚えていた。
「…じゃあ、また明日も頼む」
通話を終えたリクトの視線が股の間にいる菊乃に落ちる。
彼は懸命に竿を刺激する菊乃を見ると口角を上げた。
「前より上手くなってんじゃねえか。さすが俺のマネージャーだな」
「は、はい…!ありがとうございます」
竿から顔をあげ、菊乃は長い前髪の隙間からリクトを見た。
容姿端麗、文武両道。
俺様気質だが相手を不快にさせない言葉選びで多種多様な番組にも呼ばれている。
縁あって彼のマネージャーになったのが三ヶ月前。
浮いた話一つない彼だが、その実、性処理を任せている相手が居たからに他ならない。
初めて家に誘われたとき、ただ仕事の話をするだけだと思っていた菊乃に容赦なく手を出されたのは言うまでもなく。
初めこそ困惑し、精神的にも疲弊した。
しかし、これもマネージャーの仕事だと言われ続け、快楽を受け入れれば、いつしか菊乃も誘われるのを望んでいた。
ステージ上で歌う彼を見るたび、下腹部が疼くほどに。
タイミングはいつもリクトが決める。
あくまで性処理なのだから菊乃から誘うことは許されない。
欲しいときに欲しいままに体を求められる。
その乱暴さが、返って焦らしとなっていたのだった。
「じゃあ、ちゃんと準備してきたか?」
「は、はい!いつでも問題ありません」
菊乃はショーツごとズボンを脱ぐと、四つん這いになり大胆にも秘部を露わにした。
恥じらいはあるものの、彼が求めるなら差し出すしかない。
楽屋のトイレで自らほぐした秘部はショーツを汚すほど濡れており、リクトは満足そうに笑うと片手で尻を押し広げた。
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