京都弁ヤンデレ元彼に捕まって、エッチな復讐を受けました… (Page 5)

「ううん。そんなことない。本当はあのとき、真っ先に湊くんに相談しなきゃいけなかったのに、勝手に離れて湊くんを傷つけてごめんね」

「絵梨ちゃんはなんも悪ないやん…」

そう言って湊くんはさらにギュッと私のことを抱きしめてくれ、優しく頭を撫でてくれた。

「湊くん。私、湊くんのことが好き。湊くんのあとに何人かとお付き合いしたことはあったけどずっと湊くんのことが忘れられなかった」

「絵梨ちゃん…かわいい。僕も好き」

顔をほんのり赤らめて湊くんは私をベッドに押し倒した。
口の端が少し上がり湊くんは笑顔を見せる。
さっきの冷たい笑い方じゃなくて優しい暖かい笑み。

私たちはキスをした。
深い深いキス。
微かに香るタバコの香りとミントの香り。
湊くんの舌は冷たい指先と違って、あったかくて気持ちいい。

「入れてええ?」

湊くんは服を脱ぎ全裸になる。
下半身にさっきのディルドとは比べ物にならないような大きなものがそそり立っている。

「すごい…湊くんの」

ずっとずっと大好きだった湊くんのが私の中に入るんだ…
湊くんの肉棒に見入っていると…

「エッチやなー絵梨ちゃん」

とニヤリと悪い笑みを浮かべながら湊くんは肉棒を私の入り口に当てがう。

「ん!…あ、おっきいの…入ってくる」

みちみちと音を立てながら、大きな湊くんの肉棒が内壁を押し入ってきた。

すごい圧迫感に息がつまる。

「んー」

と苦しそうにしていたら

「大丈夫?」

と心配そうに見てくる湊くん。
さっきとの温度差に笑みがこぼれ、湊くんをぎゅうっと抱きしめる。

「うん、湊くんのあったかくて気持ちいい。早く湊くんのでいっぱいになりたい」

「かわいいなぁ。絵梨は」

そう言いながら湊くんは私の最奥まで一気についた。

「きゃん」

私から鳴き声のような甘い嬌声が漏れる。
湊くんは激しく腰を打ちつけ出した。

「もう、絵梨ちゃん可愛すぎて余裕ない!」

湊くんの強いピストンに私はまた強い快楽に襲われる。

「あぁ、湊くん、湊くん!好き。大好き!」

「僕もや絵梨ちゃん」

「あ、また、きちゃう…イく…イっちゃう湊くん」

「ええよ。絵梨ちゃん一緒にイこう」

「うん、湊くん。イく、イく♡」

「ん♡」
全身を震わせイく私の中で湊くんの肉棒がドクンと震え絶頂を迎えた。

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