セルフエステにあったエッチな玩具をこっそり使ったら止まらなくなって…。仕上げは男性エステティシャンの立派なモノで…!? (Page 7)
パンパンパンパン!!
「あっあっあっあっ!!!」
段々激しくなる。
「いかがでしょうか?性器を使ったマッサージは」
「きもちぃ!!気持ちいいですぅう!!」
脳が快感に支配されていく。
「では、そろそろ仕上げです」
グチュグチュグチュグチュ!!!!
「あっあんっあっあっはあん!!!!」
「男性のエキスを注入し、女性機能を活性化させていただきます」
ズチュズチュズチュズチュ!!!
「あっあっアッ!!!いくっ!!イクううっ!!!!」
びくびくっ!!!
体が痙攣する。
男性器を求めるように締め付ける。
ドピュッ!!ドピュ…
温かいものが体内に注入されていく。
「ああっ…」
これが女性の悦び…なの…?
トクトクと男の液を流し込まれながら、少しずつ意識が遠のいていった…。
*****
あれから2ヶ月。
ガチャ…
あの扉を開ける。
私は、あのエステサロンの会員になっていた。
週に2回ほど通っているだろうか。
職場では、「なんか最近肌綺麗じゃない?彼氏でもできた!?」などと言われることも増えた。
女性ホルモン活性化エステの効果だろうか…?
「あくまで美容目的だから…」
そう自分に言い聞かせながら、今日もまた生の男を求めてしまうのだった…。
Fin.
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