仕事中なのに…イケメン営業マンの同僚に密室で弄られ、イカされる私 (Page 5)
パチン、と音がして倉庫の照明が落とされる。
暗い。
そう思ったと同時に、抱きしめられた。
「ま…!?真崎さ…」
「…可愛い」
真崎さんに抱きしめられている。
なんで…
どうして…!?
「だめ…です」
小さな声で拒絶する。
「嫌だ。やめない」
更にきつく抱きしめられる。
男性の香水の匂い。
クラクラしそうだ。
職場で真崎さんに抱きしめられてるなんて…
もし他の人に知られたら…まずい。
「だめですっ…」
振り解こうとするが、力が強くて離れない。
「中村ちゃん、可愛いとずっと思ってた」
甘い言葉。
耳元で囁かれ、脳が溶けそう。
下腹部に、硬いものが当たっている…。
これって真崎さんの…
「ほんとに…だめ…」
拒否する声も虚しく、硬いソレを下腹部に擦り付けられる。
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