気がついたら12万円!どうする支払い!? (Page 2)

「あん…」

「大きいな。初めから気になってたんだ。このおっぱい。」

力強く、何度も何度も下から上へ回すように揉みしだく。

「あ…やめ…て…」

「見せて」

慣れた手つきで、タクヤは私のブラウスのボタンを外していく。3つ外したところで、ブラウスの中に右手を滑り込ませてきた。

「いや…」

ブラジャーの上から乳首を刺激してくる。

「あぁ…」

私は恥ずかしさと、くすぐったさでいてもたってもいられない。タクヤの指が荒々しくブラジャーの中に入ってきた。人差し指で乳首をまさぐる。

「あ…ん…」

クリクリと乳首をいじる。ギュッっと乳房の中に埋め込むように乳首の感じる部分を押し続ける。

「あぁぁん」

「こっち向いて」

私はまた仰向けに姿勢を変えられた。タクヤの前に私の胸があらわになる。ブラウスの隙間から見えるブラジャーに、タクヤは唇を寄せてきた。胸の谷間をスーッと舐める。

「あっ…」

「食べていい?」

イヤだと思うのに抵抗できないのは、タクヤの雰囲気のせいかもしれない。荒々しくても、決して乱暴ではない態度。両胸を揉みしだきながらチュクチュクと胸の谷間に舌を這わせていた顔が、だんだんと右胸のほうへ流れていく。ブラジャーをチラッとめくり、タクヤの舌が乳首を捉えた。レロ…レロレロ…ゆっくりと舌がまとわりつく。クチュクチュ…。

「あぁっ…はっん…」

背中のブラのホックが外された。とたんにブラジャーが緩み、あっと思った瞬間にもうそれは剥ぎ取られていた。

「いや…」

恥ずかしくて胸の前で腕を交差させたけれど、タクヤはすぐに私の腕をとり、おっぱいをじっくりと眺める。私が恥ずかしがるのを楽しんでいるみたい。時々、ペロっと舐められると、背筋にゾクゾクと電流が走る。

「立ってる」

タクヤはそういうと、また指で乳首をいじり始めた。しばらくもてあそんだあと、今度は吸い始めた。強く吸い付いて離れない。

「痛い…」

そう言うと、もう片方の胸を強く揉んだ。

「痛いってば…」

「やわらけぇ…あぁぁぁ」

胸に顔をうずめ、何度も何度も両胸を揉みしだく。強く、弱く、荒々しく、繊細に…。そのたびに私はやり場のない恥ずかしさと、気持ちよさで背中がムズムズとなる。乳首をしゃぶり、赤ちゃんのように吸い付くタクヤ…。

「んん…あぁ…。」

「あぁぁぁ。欲しいぃ。」

「え?」

「入れていい?」

さっきまで胸をわしづかみにしていたタクヤの右手が、私の秘部をまさぐる。中指がつぼみを探し当て、さっきまで乳首をいじっていたように、今度は大事な部分をいじり始める。ひだに沿って指を動かしながら、奥へ奥へと入っていく。

「あぁ…」

「感じる?」

「ん…」

「もっと声に出して」

「いや…」

唇で唇をふさがれた。ヌルヌルと舌が入ってくる。タクヤの指の動きが激しくなる。ジュクジュクと茂みから溢れてくる音で、私はまた恥ずかしくなる。

「ぐちょぐちょだ。もっとだ、もっと」

さらに激しい指の動きで、タクヤは私の奥へ入り込もうとする。

「…はっ…あん…」

「もういいだろ」

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