密かに想いを寄せるセフレに呼び出されたら…現れた二人の男に弄ばれて快楽遊戯 (Page 3)

*****

『あっ、やぁあっ…ああっッ…』

飢えていた男たちは一度の行為では満足せず、その後代わる代わる入って来ては欲を吐き出し続けた。

終わりの見えない快楽遊戯。

『ああッ、はぁああっ、ああぁっ…』

白濁にまみれた身体で、ただ喘ぐだけ。

『んあっ…!イクッ、もっ…や、やあぁあッ…』

壊れたように何度も迎える絶頂。

弄ばれ続ける私を腕を組んで眺める修平。

いつまで続いたかもわからないが、遠のく意識の中、

「修平さん、またこの女貸して下さいね」

「…考えとく。気が向いたら」

そんな会話を聞いて、私は深い眠りへとついた。

*****

静寂に包まれる室内、

目を覚ますと私の隣には修平がいた。

先程までの行為が夢だと錯覚してしまうくらい、白い欲で汚れていた私の身体は綺麗に拭かれていた。

『なんでこんなこと…』

「好きな女が他の男にまわされてるとこ見てみたくて…変かな?こんな性癖」

思わぬ言葉に心臓は高鳴った。

『好き…?』

「真央が襲われてるところ見て、俺のこんなになってんの」

私の手を大きくなった自身へと誘い、熱い眼差しを向けられる。

「いまシたい。真央と」

私に覆い被さった修平は私の返事を待たずして、大きくなったモノを私のナカへと埋め込んだ。

『はぁっ…ああっ…』

さっきまでの望まない快楽とはまるで別物。

限界だと思っていた身体は嘘のように、駆け巡る甘い痺れを受け入れる。

『修平っ…気持ちいいっ…』

「俺もっ…すげっ…気持ちいッ…」

修平の動きに合わせて私も自ら腰を揺らして求める。

『あっ…イクッ…あ、あぁぁっ…!』

「ッ…くっ、は…っ」

快感に身体を包み込まれ、二人同時に絶頂へと昇りつめた。

さっきの愛の言葉が嘘か真実かは分からないけれど、今はただこの幸せを噛み締めていたい。

Fin.

この作品が良かったら「いいね!」しよう

27

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX キス ちょっと強引に 愛撫 クリ責め 我慢できなくて 乳首 思わぬ展開 指挿れ 乳首責め イキっぱなし ラブラブ 働く女性 ベッド以外 彼氏 胸きゅん 潮吹き いじわる フェラ 言葉責め 中出し 好きな人 年下クン 年上の男性 OL スリル ちょっと過激に 告白

すべてのタグを見る