新薬の実験台。エッチになっちゃう魔法の媚薬 (Page 2)

「今から楽にしてあげる」

上手く力が入らず抵抗できない私の服を捲り上げ、下着の上から胸を触れられる。

『あ…っ』

それだけで声が漏れてしまう程に私の感度は上昇していた。

下着をグイっとずらされると、隠れていた胸が露わになる。

「愛佳、綺麗だよ」

指先が触れただけでも甘美な声が漏れてしまう。

『ぁあああ…やぁ…っ』

恥ずかしくなって自分の手で口を押さえてみるけれど、

『愛佳の可愛い声、ちゃんと聞かせて」

と、制御されてしまった。

*****

私の胸で硬く主張を始めた突起を、舌で丹念に愛撫される。

『やっ…拓也ッ…ん、ぁああ…あンッ…っ』

柔らかくも熱い舌の感触に、身体はビクッと跳ねた。

「こっちはどうかな?」

『そこは、ダメぇ…!」

力が入らない身体での抵抗など意味を成さず、スカートの中へと入ってきた拓也の手によって下着は簡単に脱がされてしまった。

そして大きく外側へと開かされる両脚。

こんなにも恥ずかしい姿を大好きな人に晒しているなんて…。

拓也の指が秘部に触れ、長い指がゆっくりとナカへ埋め込まれていく。

『あ…っ…拓也…』

「気持ち良さそうな顔」

そんな言葉に恥ずかしさが込み上げ、顔を両手で顔を覆おうとすると、

「可愛い顔、隠さないで。愛佳の全部見せて」

拓也の指を奥まで呑み込み、バラバラと動く指に思わず腰が浮いてしまう。

『ぁんっ…やぁ…ぁ…』

激しくなる指の動きに合わせ卑猥な水音も大きく響く。

「次は、味見しようかな」

そう言って私の秘部へと顔を近づけると、小さく咲いた蕾を舌先で優しく刺激する。

襲いくる快感の波に溺れてしまいそうだ。

『あっ、あっ、ぁぁああんっ…そこ…なんかっ…出ちゃ…ぁああ』

私は音を立てて大量の蜜を噴き出した。

何度も何度も、溢れて止まらない甘い蜜。

「すっごい潮吹くね。これは媚薬のせい?」

『ぁああああ…も、…だめぇ…拓也ッ…あぁああああ――っ』

それから何度、私は快楽を味わったのだろうか。

身体はビクビクと痙攣し、拓也の愛撫に狂ったように甘い声で鳴き続けた。

「そろそろいいかな。もっと気持ちよくして、熱を冷まさないと」

天に向かって反り返った自身のモノを、私の秘部へと宛てがう拓也。

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