浮気された私は心の痛みを治療するクリニックへ。白衣の先生は、究極の快楽をくれて (Page 3)

「先生、恥ずかしい……」

そうは言ってみたが、先ほどから狩谷先生の鼻が近づくたび、興奮していたのは私も同じだ。

匂いを嗅がれるというのは、とても興奮するシチュエーションだった。

「ああ、ここからも香りが出ていますね」

そう言うと、狩谷先生は私のヴァギナから滴る雫を指で掬った。

「ひあ……」

ほんのわずかに指が触れただけで、信じられないくらいの快感が走った。

狩谷先生は、そのぬるぬるとした液体を、クリトリスに塗り付ける。

「あああん！だめえ！」

「大丈夫ですよ、快感に身を委ねて。もっともっと気持ちよくなりましょう」

「でも、私は結婚しているし……」

「これは診療行為です。悪いことをしているわけではないんですよ」

そう言いながら、狩谷先生はクリトリスを優しく撫で続ける。

「はあん！気持ちいい！」

「いいですよ、ますますフェロモンが出てきています」

狩谷先生が私の首筋に鼻を寄せた。

「いい香りだ。もっと気持ちよくなれば、もっと香ります。私のために香りを強く出してくれませんか」

「先生のために？」

「ええ。あなたのフェロモンをもっと感じたいんです」

子宮がきゅんと反応した。

この人にならすべてをさらけ出せる。

「先生、もっと気持ちよくして」

狩谷先生の舌が私の首筋から耳の裏までを、べろりと舐め上げた。

「ああん」

ぞくぞくと背筋に快感が走る。

思わず腰を揺らしてしまった。

狩谷先生の指が、ぬかるむ私のヴァギナに挿入された。

「あっ、そこは……」

「もう準備はできていますね。私も我慢ができません」

狩谷先生は手早く白衣を脱ぎ捨てると、私の腰に両手をかけて、ゆっくりと体を押し入らせた。

熱くて硬いペニスが、ぬるぬるとしたヴァギナに押し当てられる。

ぬるりぬるりとペニスの先で私の股間全体にぬるみを塗りつける。

「はあん！ああ！それ、気持ちいい！」

「もっと気持ちよくしてあげますよ」

そう言うと、狩谷先生は腰を進めた。

ペニスがずぶりと体内に打ち込まれる。