10歳年下の少年野球のコーチに迫られ、久しぶりの快感に震えるシングルマザー (Page 4)
「ねぇ、奥さん…はぁ…もう、いいですよ…」
「え…?」
口から離された監督のものはまだ硬いのに。
何とも言えないもどかしさが胸に広がる。
「…気持ちよく、ありませんでしたか?」
「いえ、とっても気持ちよかったです」
「あ…あの…」
「ふふ…奥さん、もしかして、期待してくれてますか?」
心の内を言い当てられ、顔が火照る。
舐めている間ずっと、自分の中心がヒクヒクしているのを無視できずにいた。
「はは…やっぱりかわいいな」
「え?」
「そんな期待した目で見つめられて、断れるはずないじゃないですか。ほら、木の陰に隠れて。奥さんの綺麗な姿、誰にも見られたくない」
「な、なにを言って…」
性急な言動に戸惑いながらも、監督に従ってしまう。
「今度は僕と一緒に気持ちよくなりましょうね、指いれますよ」
「あっ、んんっ…んんんっ」
ゴツゴツとした太い指がゆっくりと、私の中心に埋め込まれていく。
忘れていた感覚が呼び戻され、快感に身体が震える。
「すごい濡れてますね…」
「い、言わないで…ください…ああん…あ…」
「でも、聞こえるでしょ…はぁ…僕の指が動くたびにぐちゅぐちゅ言ってる音。僕の舐めて興奮しちゃったんですよね…?」
「あ…ん…んん…」
否定できず、喘ぎを漏らして男を見つめる。
それに気をよくしたのか、熱い吐息を漏らす。
「かわいいな…ねぇ、奥さん。僕にお願いしてみてください」
「あ…」
「挿れてくださいと、言ってみて」
まだ高度を保った局部を握らされる。
「奥さんの願い、叶えてあげますから…」
「んん…お願い、します…私にあなたの…」
「幸太郎です」
「え…」
「僕の名前、1年近く監督してるのに、知らなかったですか?」
「あ…すみません…」
「まぁ、奥さん、健太君のことばっかり見てますしね、続けて」
「こ…幸太郎さんの…挿れてください…あんんっ」
搾りだすような声で最後まで言うと同時に、体内の指が引き抜かれ、
代わりにもっと熱く、ギラギラと滾ったものが押し付けられる。
「今は僕のことだけ見てください、挿れますよ」
「あっ、あぁっ、待ってっ、あっ、ああっ」
あまりの質量に、身体がこわばる。幸太郎の腕にしがみつくも、ナカに押し入るのをやめてくれない。
「あまり締め付けないでください…はぁ…きつい…です」
「あっ…でも…こんな…大きいの…挿れたことなんて…ああっ、あっ、んんっ」
「ん…なら、キスしましょうか…安心して…僕に身体を委ねて…ん…」
「あ…ん…ちゅ…くちゅ…ん…」
口内をまた、分厚い舌で慰められるだけで、身体が緩んでしまう。
その一瞬の隙を見計らい、剛直が奥へと突き進む。
「んっ、んっ、んんっ、んん…ん…」
上も下も塞がれて、ただ快感に任せるしかできない。
左太ももを持ち上げられ、さらに幸太郎のものを受け入れさせられる。
頭の中が快楽に乗っ取られていく。
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